Since November 11, 2007

5.31.2008

なんだか慌ただしい毎日...。

「仕事の都合により、今月中はしばらく更新が滞っております。せっかくお越しただいて、大変申し訳ないのですが、ご容赦のほどお願いいたします。来週あたりからは更新できると思うのですが...(^^;)」

と、投稿してからはや1ヶ月が経過しております...。桜の季節はとぉに過ぎ、季節は梅雨に入ろうとしております...。(^^;)
なんだかんだと慌ただしい毎日が過ぎております。写真を撮りたいなぁ...とは思ってはいるものの、目先のことに追われて、気がつけば日が暮れる毎日...。なかなか時間を作れません。趣味に関わる時間を作るのも仕事の内と思っていても、なかなか難しいものですね。

4.22.2008

ちょっと一休み...。

仕事の都合により、今月中はしばらく更新が滞っております。せっかくお越しただいて、大変申し訳ないのですが、ご容赦のほどお願いいたします。来週あたりからは更新できると思うのですが...(^^;)

4.16.2008

満開になりました...。



[風に吹かれて-Blowin' in the Wind-]
TB企画:あなたの撮った2008年の桜を見せてちょーだい!


桜を追っかけようと思い、定点観測するつもりだったのですが、なかなか蕾が膨らまず、のんびりとしていたら...あっと言う間に開いてしまいました...(笑)
途中経過もまともに撮れず、会社近くの染井吉野です。一昨日ごろから満開です...(笑)
まだまだ満開になっていない場所もあるので、そちらも追って投稿いたします。

Photo by Minolta DiMAGE F100 (AUTO Mode)

4.09.2008

まぶしぃ!


新品のグレーチングの照り返しでテストしてみました。
非常に厳しい照り返しでしたが、きちんと描写してくれました。影の部分が少ないのですが、プリントではキチンと描写されておりました。




日向と日陰のコントラストテストのつもりで撮ってみました。太陽に照らされてツツジの葉が輝いておりました。日陰の部分もきちんと描写されていて、プリントを見て、嬉しさのあまり"ニンヤリ"としてしまいました。(笑)

ヘキサノン大好き宣言を声高らかにいたしたいと、心に決めました...(笑)

Photo by Konishiroku Konica IIIM/Hexanon 1:1.8 f=50mm
(DNP CENTURIA 400)

4.08.2008

すずめ。


逆光テストです。ものの見事にゴーストが出ました。(笑)
フード無しでのテストでしたが、嬉しい描写をしてくれました。

Photo by Konishiroku Konica IIIM/Hexanon 1:1.8 f=50mm
(DNP CENTURIA 400)

4.07.2008

遠景に飛び込んで来た物体。


前回エントリのKonicaIIIMの試写で、無限遠の状態等を見ようと遠景を撮ってみました。仕上りのプリントを見て...?真ん中に黒い影...。カラスです。(笑)撮影していたときに、近くにいたのは気づいておりましたが、まさか画角内に入っているとはつゆ知らず...。しかもど真ん中...(笑)
それにしても、評判通り嬉しい写り方をしてくれるレンズです。毎度のことで恐縮ですが、数日試写が続きますのでお付き合いいただければ幸いです。

Photo by Konishiroku Konica IIIM/Hexanon 1:1.8 f=50mm
(DNP CENTURIA 400)

4.06.2008

Konica IIIM


昨年、とあるリサイクルショップの陳列棚で見つけて、一目惚れ状態で購入してしまいました。(笑)
購入した際は露出計が不動でしたが、基本的にはマニュアル操作なのであまり気にはしておりませんでした。しばらく机の中に大切にひっそりとしまい込んでおりましたが、そろそろ春だし、使ってみようと、で、ついでに露出計も確認してみたら...メータもセレン自体も問題ない...?
単純に、セレン押さえとハンダ付けされているはずのボディーアース側の金具がハンダ劣化により離れていただけのようでした。ハンダをやり直して、見事露出計の復活です。嬉しいですね(笑)。
それなりに反応もしているので、あとは試写しながら対応できそうです。

Konica IIIMは付属アダプターを付けるとハーフ判としても使えたようですが、入手した際にはそのアダプターはありませんでした。

Konishiroku Konica IIIM
Hexanon 1:1.8 f=50mm

4.03.2008

春は黄昏れ...?


清少納言の"はるはあけぼの..."ならぬ、"はるはたそがれ..."という感じでしょうか。(笑)
夕焼けが輝いておりました。秋の夕暮れ時は寂しさが強調されますが、春の夕暮れ時は寂しさもあるけれど、明日への希望的な雰囲気も感じます。私だけかもしれませんね...(笑)

Photo by KMZ ZORKI-4/INDUSTAR 1:3.5 f=50mm
(Kodak SUPER GOLD 400)

ZORKI-4


WERRA1とほぼ同時に落札したZORKI4型です。付属していたレンズはIndustar-50です。レンズ鏡筒は随分くたびれておるようですが、外観だけで中身はわりとしっかりとしておりました。レンズ自体は拭き傷が若干目立つようですが、写りには特に影響ないようです。二重像もしっかりと見えました。
初めて触った旧ソ連製カメラ。書かれている文字はほとんど読めません(笑)が、様々なサイトで使い方が紹介されておりましたので助かりました。それがなければフィルムを装填しても、シャッター速度の変え方もそうですし、フィルムを巻き戻すことさえ出来なかったことでしょう...(笑)

KMZ ZORKI 4型(後期型かな?)
Industar-50 3.5/50

4.02.2008

杉木立


先日のZORKI-4での試写で、se3pさんより緑色の発色に対してのコメントをいただきました。私も仕上りのプリントを見ていて感じていたことだったので、私だけではなかったのだと安堵しておりました。(笑)
まだ他の色の写り方を撮り比べている訳ではないので、レンズのクセというかはまだよくわかっておりませんが、緑の表現に関しては、鮮やかで深い表現をしてくれるようです。山間部に住んでいるものとしては非常に嬉しいレンズです。(笑)

Photo by KMZ ZORKI-4/INDUSTAR 1:3.5 f=50mm
(Kodak SUPER GOLD 400)

4.01.2008

渡り鳥休憩中...。


先週、車で通りかかった田んぼに白鳥が数羽おりました。このあたりでは上空を飛び去っていく白鳥は見ても、田んぼでえさを啄んでいるのはなかなか見かけないので思わず数枚撮ってしまいました。(笑)
この後数分で何処かへ飛び去ってしまいましたが、白鳥の飛び立つ様は迫力がありますね。

Photo by Carl Zeiss Jena WERRA1/aus Jena T 1:2.8 f=50mm
(DNP CENTURIA 400)

3.31.2008

雨の雫。


ZORKI-4の試写です。
春とはいえ、雨が降ると気温が下がり、やはり寒いです。(笑)
初めてのバルナック型なのでどうなることかとドキドキものでしたが、思った以上の描写をしてくれました。よいレンズなのですね。なんだかはまりそうです。(笑)
前回試写したWERRAといい、このZORKIといい、今回はよい買い物をしたと納得しております。それぞれもう少し手入れをしたいので、しばらくフィルムを入れることはないように思いますが、これから春の花々が次々と開くので、早いところメンテナンスを済ませたいと思っております。(笑)

Photo by KMZ ZORKI-4/INDUSTAR 1:3.5 f=50mm
(Kodak SUPER GOLD 400)

3.30.2008

春の日差しの中。


WERRAとほぼ同時に触手が伸びてしまった(笑)ZORKI-4の試写です。バルナック型のカメラには興味があったのですが、本家のライカよりもコピーと呼ばれる方に引かれておりました。(笑)
しばらく熱も冷めておったのですが、勢いですね、きっと...(笑)

試写のプリントをみて...よい意味で裏切られました。想像以上によかったです。(笑)
数回試写が続きますが、お付き合いいただければ幸いです。

Photo by KMZ ZORKI-4/INDUSTAR 1:3.5 f=50mm
(Kodak SUPER GOLD 400)

3.29.2008

朝靄の中。


朝靄の中、ビニールハウスの骨組みが朝日に照らされ輝いておりました。画角のすぐ外に朝日があり、かなりきつい条件でしたが、きちんと写りました。写真上側のグレーの点々はスキャン時のゴミです。

Photo by Carl Zeiss Jena WERRA1/aus Jena T 1:2.8 f=50mm
(DNP CENTURIA 400)

3.27.2008


オイルタンクの脚です。錆びております。いつまで保つのやら...(笑)

Photo by Carl Zeiss Jena WERRA1/aus Jena T 1:2.8 f=50mm
(DNP CENTURIA 400)

逆光気味で。


逆光気味のテストです。これくらいであれば必要ないだろうと思い、WERRAに付属のフードは使いませんでした。結果、問題はないようです。(笑)
実際のプリントは前回のエントリもそうなのですが、緑色がもっと鮮やかにでております。

Photo by Carl Zeiss Jena WERRA1/aus Jena T 1:2.8 f=50mm
(DNP CENTURIA 400)

3.26.2008

ゼラニウム


昨年の2月頃から、ひたすら咲き続けております...(笑)
ゼラニウムってこんなに咲き続けるものなのでしょうか...会社の事務室にあるので年中暖かなのですが、それにしても...凄いことです。(笑)
これも例によってWERRAの試写です。色見は前回エントリでも記載したとおり、プリントに近づける為に補正しております。でも、よく考えたら私のパソコンの画面上で補正しているので、これをご覧になった方々の画面で同じには見えないかも...モニタによって若干違いがありますものねぇ...。"だいたいこんな感じ"というところでご了承ください。(笑)

Photo by Carl Zeiss Jena WERRA1/aus Jena T 1:2.8 f=50mm
(DNP CENTURIA 400)

シクラメンのかほり


鉢植えのシクラメンです。随分"わさわさ"と花がついております。(笑)
目測を誤り、花弁ではなく後ろの葉にピンが合ってしまいました。スキャナのクセにより実際のプリントよりも青系の彩色が強かったので色見は補正しております。が、フィルムの特性なのでしょうが、実際は歌われているとおり"うす紫"な雰囲気なのですが、随分赤みが強いです...。だんだんこのフィルムのクセが見えて来たように思います。(笑)

Photo by Carl Zeiss Jena WERRA1/aus Jena T 1:2.8 f=50mm
(DNP CENTURIA 400)

3.25.2008

雪もほとんど消えました。


あれだけあった雪がどこへ行ったのやら...(笑)
これから日増しに"あぜ"などが緑色に染まっていきます。やはりこの季節が1年の中で最もうれしいです。(笑)
これも前回エントリのWERRAの試写ですが、スキャンサイズの関係で細部が随分つぶれてしまっています。実物のプリントはテッサータイプのレンズによく言われているとおり、細かい部分まではっきりと見て取れます。"テッサーらしい"というのはこのあたりなのだと実感しました。(笑)

Photo by Carl Zeiss Jena WERRA1/aus Jena T 1:2.8 f=50mm
(DNP CENTURIA 400)



これが私の入手した"WEERA 1"です。よく言われる"モスグリーン"の個体ではなく、ぱっと見WEERA 3の風貌を備えております。詳しいことは私にはわかりませんが、色々なバリエーションのものが存在するようです。

3.24.2008

WERRA 1 [試写]


ここしばらくオークションなどでカメラ等を見ていても、物欲的なものがわかなかったのですが、波長というのかなんなのか...思わず触手が伸び...(笑)
WERRA1というカメラを入手してしまいました。様々なサイトで紹介されておるようですので詳細は割愛いたしますが、カール・ツアイス・イエナから発売されたカメラだそうです。レンズメーカのカール・ツアイスが何故?という話はさておき、レンズには aus jena T 50mm/2.8 と記載があります。様々なサイトの記事を参考にすると、テッサータイプのレンズのようです。
で、このカメラ...面白いです。何が面白いって、軍艦部にはシャッターボタンとファインダーしかないし...シャッターチャージとフィルム送りはレンズ周りの大きなリングを"ぐるっ"と"回す"んです。これを面白いと言わずにはいられません。(笑)
私には、はじめてのカール・ツアイスレンズ。どんな写りになるのかどきどきしておりました。個人的には、今のところ気持ちのよい描写をしてくれています。しばらく試写が続きますが、お付き合いいただければ幸いです。

Photo by Carl Zeiss Jena WERRA1/aus Jena T 50mm/2.8
(DNP Centuria 400)

3.18.2008

染井吉野 ☆TB企画 桜2008☆



[風に吹かれて-Blowin' in the Wind-]
TB企画:あなたの撮った2008年の桜を見せてちょーだい!


DoblogのchibisaruさんのTB企画に参加させていただいております。ひょんなことから私の勤めている会社にやって来た染井吉野です。葉だけのような雰囲気も醸し出しておりますが、開くまで追っかけてみようと思います。別の桜も考えておりますが、春とはいえ雪国らしく追いかけたい桜のある場所はまだ残雪がおおございますので...(笑)
このブログは"銀塩媒体"を称しておりますが、この企画ではリアルタイム性を重視して"電子媒体"にてお届けいたします。ご了承ください。
もちろん"忘れた頃"に銀塩媒体のものもアップする予定です。(笑)

Photo by Minolta DiMAGE F100 (AUTO Mode)

3.15.2008

日差しの中。


柔らかな春の日差しの中、どんどん雪が融けております。でも、雪を一番融かすのは、"雨"なんです...。(笑)

Photo by zebra
(DNP CENTURIA 400/3sec)

3.14.2008

青空の下。


青空の下、ビニールハウスの骨組みが輝いておりました。この雪がすべて融けると、トラクターが入り野菜作りが始まります。

Photo by zebra
(DNP CENTURIA 400/1sec)

青空


昨日のエントリーよりしばらく"針穴写真"が続きます。ご容赦ください。(笑)
雲の間から真っ青な空が見え隠れしておりました。

Photo by zebra
(DNP CENTURIA 400/1sec)

3.13.2008

春の川


"春"といっても暦の上だけ。肌を刺すような風が吹いておりました。(笑)
それでも川には雪代が混じり、春の気配は感じられました。久しぶりのピンホールで、相変わらず狂いがちな"カン"露光です。時間が少し長過ぎたようです。(笑)

Photo by zebra
(DNP CENTURIA 400/3sec)

PP35


PHaT PHOTO(2005年5-6月号 Vol.27)の付録です。この頃、"大人の科学"のピンホールカメラを思わず購入し、続けざまにこの雑誌も購入してしまったものです。(笑)
数回使ったものの、面白いのですが、ピンホールの特色をいかせるような写真が撮れる技量や感性がある訳ではないので、カメラバックにしまい込んだまま数年が経ちました...(爆)
久しぶりに使ってみましたが、面白いですね、やっぱり...(笑)

zebra
P-SHARAN PHaT PHOTO 20mm 1:130
ピンホール径 0.16mm

3.11.2008

ゆきかべぇー。


前回までのエントリーと同じく先月のものです。いまではすっかりこの半分くらいになっております。
ここ数日の暖かさと雨で春が駆け足で近づいて来ているようです。そろそろ雪景色も終わりにしたいのですが、周りにはまだまだ残雪があり、今しばらくは続きそうです...(笑)

Photo by Olympus PEN-EED
(Kodak Professional BW400CN)

3.10.2008

雪庇と氷柱


仕上がりのプリントをみて、"やったぁー!"と思わず声をあげそうになった1枚です。(笑)
目測とピンがぴったりあいました。うれしいの一言です。被写体がどうのこうのというより、そちらがうれしくて...(笑)
しかし、この後のものはしっかり目測を誤っておりました...(爆)

Photo by Olympus PEN-EED
(Kodak Professional BW400CN)

3.07.2008

飾りの塀


前回のエントリ写真を撮影した際、振り向いて撮るとこんな感じです。これは先月のものですので屋根に雪が積もっておりますが、現在は消えております。自宅の大屋根にはまだまだたくさん乗っておりますが...(笑)
外から見るとなんだかよくわからないのですが、庭から眺めるとそれなりに趣があるように見えます。これも亡くなった祖父が拵えさせたものですので真意のほどはわかりませんが、いい雰囲気ではあります。

Photo by Olympus PEN-EED
(Kodak Professional BW400CN)

3.06.2008

紅枝垂かな?


自宅に植えてあるモミジです。秋に紅葉する訳ではなく年中紅いのです。おそらくは、紅枝垂だとは思うのですが、植えた張本人が他界しており真意のほどは定かではありません。(笑)
まだまだ新芽が出るのは先のようですが、春の紅葉も追ってみようと思います。

Photo by Olympus PEN-EED
(Kodak Professional BW400CN)

3.05.2008

雪の波


先月のものです。吹付ける雪がポンプ小屋の波板につき、横にしてみると白波のようにも見えました。撮影しているときは、そんなことを考える余裕もなく(笑)、ただシャッターを押して、早々に建物内に逃げ込んだのは言うまでもありません。(笑)

Photo by Olympus PEN-EED
(Kodak Professional BW400CN)

3.04.2008

耐える雪囲い


先月の強風、着雪...などなど警報が立て続けに出ていたときのものです。雪囲いも必死で耐えてくれておりました。今はもうすっかり雪も消え...と思っておったら、"しんしん"と降っております...(笑)

Photo by Olympus PEN-EED
(Kodak Professional BW400CN)

3.03.2008

いっただきまーす -その2-


以前投稿した庭石も雪に埋もれておりましたが、まだ食欲は旺盛なようです...(笑)

Photo by Olympus PEN-EED
(Kodak Professional BW400CN)

3.01.2008

白と黒の世界 -その2-


以前投稿したものの縦構図です。以前は白飛び気味でしたが、こちらは自分で思ったより、見た目通り、ほぼ同じような状態で撮れました。(画面で見ると、以前のものとあまり変わりはありませんが、実際のプリントは違うんです!...笑)
現在この場所は、一部雪が融け地面が見え始めました。また違った雰囲気になっておりますが、それはまたの機会としたいと思います。

Photo by Olympus PEN-EED
(Kodak Professional BW200CN)

2.29.2008

凍てつく


松の枝先に雪が溶けて雫となったものがぶら下がっておりました。これは今月のはじめ頃のものだと思います。溶けたといっても暖かな日差しを受けて溶けた訳ではありませんが...(笑)
凍てつくような寒風吹きすさぶ中、霙混じりの天気で、それでも霙ですから氷よりも温かいので雪は溶けるのですね。様々なブログではすでに春の兆しの記事が目立ちますが、当方では今しばらく冬の雪国をご堪能ください...(笑)

Photo by Olympus PEN-EED
(Kodak Professional BW400CN)

2.28.2008

すのーまん


年明け早々だったと思いますが、娘が作った雪だるまです。作ってからしばらくの後、じい様が消雪ポンプのスイッチを入れてしまったため、溶け崩れかかっております...(苦笑)
アングルを変えればもっとよく見えたのにと、プリントが仕上がってから悔やんでおりました。
たまにはこんな親バカ写真もよいでしょう...(笑)

Photo by Olympus PEN-EED
(Kodak Professional BW400CN)

2.27.2008

蒼い世界



2月19日に投稿した上段の写真を撮影した時に、アングルを変えて撮影したものです。この他にも数枚ありますが、夕刻になるとこのような雰囲気で、周りすべてが青みがかって見えます。雪が降っているときはまた違うのですが、なかなか不思議な感じです。

※しかしこのカメラ、最近仕上がりのほとんどが周辺の光量落ちで見えます。何故だろう?
(電池かなぁ...)

Photo by KonicaC35AF2
(DNP CENTURIA 400)

2.23.2008

白と黒の世界




さて問題です。どちらがカラーで、どちらがモノクロでしょう?

ぱっと見ると見間違えるかもしれませんね。(私だけかもしれませんが...苦笑)
上段がカラーです。天気がよければ透き通った青や、杉も日に照らされ深い緑の枝が垣間見えます。しかし、雪が降っていると、空も地面も白、建物も雪で覆われ、木々は遠目で見ると白と黒の2色に見えます。
ちなみに私は下段のモノクロの方が好みです。が、露出を失敗して真っ白けになってしまいましたが...(笑)

上段 Photo by KonicaC35AF2
(DNP CENTURIA 400)

下段 Photo by Olympus PEN-EED
(Kodak Professional BW400CN)

2.22.2008

降りしきる雪


20日の投稿と同じ場所で角度を変えて撮影したものです。
静かに降り続く雪ほど、やまずに、ひたすら降り続き、積もります。(苦笑)
夜、静かだなぁ...と思っていると、「しんしん」と降り続いているときがあります。そんな時、朝になると...どっひゃぁ〜です。(笑)

Photo by KonicaC35AF2
(DNP CENTURIA 400)

2.21.2008

落雪


大雪の合間に一時降り止んだときのものです。杉の木に積もった雪がシャワーのように落ちて来ました。こちらでは珍しく粉雪状態の雪が積もっておりましたので、落ち方も「ばさぁ〜。」という感じでした。いつもは湿った重たい雪が積もり、「どさっ。」という感じで落ちますので、気がついたときには写真にはなかなか撮れません。(笑)

Photo by KonicaC35AF2
(DNP CENTURIA 400)

2.20.2008

樹氷ではなく...雪です。


前回記事2枚目の写真撮影日と同日のものです。樹氷ならぬ樹雪とでもいうのでしょうか...。この状態で天気がよくなると、すべての木々が雪の化粧をし、きれいな姿を見せてくれます。が、そんな日はなかなか来ません...(笑)

しばらくは、カラーフィルムで白黒の世界(笑)をお届けいたしますので、お付き合いいただければ幸いです。

Photo by KonicaC35AF2
(DNP CENTURIA 400)

2.19.2008

やっぱり降りました...。




久々の更新で恐れ入ります...(笑)
恐れていたことが...降りました、雪が...どっか〜んと...(笑)
写真は先週のものです。今週から落ち着くようですが、いやはや。なんとも...。

※DNPのCENTURIAを使ってみました。しばらく続くと思います。

Photo by KonicaC35AF2
(DNP CENTURIA 400)

1.29.2008

Nostalgie





PEN-EEDで、ずいぶんと長いこと撮り終われずにいたフィルムから最初の方のコマです。乳幕面が剥離していたりして、フィルムはナマ物なのだということがよくわかったフィルムでした。(笑)
しかし、出来上がったプリントを見たらなんだか「ノスタルジー」な雰囲気で、結構好みだったりもします。

まったく趣旨の違う話題ですが、「ノスタルジー(nostalgie)」という言葉は「フランス語」なのですね。英語では「ノスタルジア(nostalgia)」だとか...。無知というのは恐ろしいです。ずっと英語だとばかり...苦笑。
もしかして私だけ無知だったのかしら...笑。

Photo by Olympus PEN-EED
(Kodak GOLD 100)

1.19.2008

この木何の木...?


これは何の木だったか...。道ばたにある畑にぽつんと立っております。雪から守る為、ロープやら何やらで養生されております。果物だったか、何だったか...。いつもは何気なく見ているのですが、いざよく見てみると...。
見ているようで見ていない。わかっているようでわかっていない...笑。
日常の何気ないものを撮っていると、そんなことが改めて思い知らされるような感じです。

Photo by Olympus OM-1/E.ZUIKO AUTO-T 1:2.8 f=100mm
(Kodak Professional BW400CN)

1.18.2008

庭石


庭石を撮ってみました。これはまだ雪に覆われる前のものです。現在はすっぽり雪の中です。(笑)
どうでしょう?「いっただきまーす」という感じに見えるのは私だけでしょうか。

Photo by Olympus OM-1/E.ZUIKO AUTO-T 1:2.8 f=100mm
(Kodak Professional BW400CN)

1.16.2008


前に何回か投稿したものの場所で、"モノクロだとどんなだろう"と思って撮ってみました。
当たり前なのですが、カラーのものとは全く異質な雰囲気になりました。なんといって表現したら良いものか...
私的には、"ずいぶんと山奥にきたもんだ..."です。笑
撮影機材も構図も違うので、単純に比較は出来ないのですが、こういう雰囲気ではカラーの方が私的には好みかもしれません。

Photo by Olympus OM-1/E.ZUIKO AUTO-T 1:2.8 f=100mm
(Kodak Professional BW400CN)

1.15.2008

紅葉


実家にある紅葉の木にも雪が積もりました。毎年、湿った重たい雪を枝に載せながらも耐えてくれております。
小さい頃、この木に登ろうと頑張ってみましたが、あっけなくあきらめてしまったことを覚えております。(笑)
その頃よりも、紅葉はもとより、私のお腹も大きくなり、ますます登れなくなってしまった今日この頃です。(笑)

Photo by Olympus OM-1/E.ZUIKO AUTO-T 1:2.8 f=100mm
(Kodak Professional BW400CN)