Since November 11, 2007

7.25.2012

見た目だけでも涼しく...。

 今年の2月、わずか5ヶ月前まではこんな感じで雪が積もっておりました。蒸し暑い日が続いておりますが、見た目だけでも涼しく感じていただければ幸です。(笑)

Photo by Olympus 35DC (Fujifilm NEOPAN 400 PRESTO)
Develop by FUJI DARKLESS
Film scan by CanoScan D2400U

7.18.2012

金沢ひがし茶屋街

 久しぶりに現像しました。(まだダークレスですが...苦笑)
昨年の9月頃のものがでてきました...。とっても暑かった記憶がありますが、最初はどこなのかさっぱり思い出せず、たしか社員旅行だと思いだし、しかしながらどこに行ったのか思い出せず...。
やっとのことで金沢だと判明し、でも、金沢のどこなのか思い出せず...。
よくよくネガを確認して、ひがし茶屋街とわかりました...。笑

しばらくは手帳に何枚目はどこで、くらいは書き留めていたのですが、このときはまったく記録なしでした。
きちんと記録はしておくべきだと痛感しております。

そういえば、富士のダークレスってなくなってしまうのですね...。手軽で便利なのになぁ...。

Photo by Olympus 35DC(Fujifilm NEOPAN 400 PRESTO)
Develop by FUJI DARKLESS
Film scan by CanoScan D2400U

7.03.2012

ヤマアジサイとハナバチ

今日の一枚。

ヤマアジサイにハナバチが蜜を求めておりました。
これは多分、コマルハナバチとミヤママルハナバチかな...。ちょっと調べただけなので、はっきりとはわかりませんが、せっせと働いておりました。
見習わなければ...。(笑)


6.27.2012

梅雨の中休み?

今日の一枚。

ここ数日良い天気が続いております。
梅雨の中休み、といったところでしょうか。
緑もかなり濃くなり、初夏といったような雰囲気です。まぁ、もう7月ですから...。(笑)

5.30.2012

minolta A5

カメラ屋さんのジャンクワゴンから見つけました。
いつも他店の残り物的で、これといって興味をかきたてるような物もなかったのですが、この日に限ってはありました(笑)

minolta A5です。これは、ROKKOR-TD(F2.8)が付いています。
レンズの状態は芳しくありません。その他スローシャッターが油切れ、距離計も随分ズレております。が、レンズの状態以外は致命的な不具合は見受けられませんので、ひとまず「使えるように」はできそうです。

5.21.2012

金環日食。

今日の一枚。

露光済みのカラーネガフィルムの切れ端2枚をフィルター代わりに撮ってみました。私の住む場所では完全な金環にはなりませんが、それでも良い感じに見えました。

高価なフィルターではありませんが、それなりに撮れるものです...。(笑)

次にみれるのは18年後の2030年6月。場所は北海道だとか...。



5.16.2012

夕日...。

今日の一枚。

最近ふと気がつくと既に夕方...。日々の仕事に追いまくられて、ギスギスした自分がいたりします。
今日はとても綺麗な夕日。久しぶりに見た気がします。

明日もがんばろぉ。

5.02.2012

桜満開...。

昨日の一枚。

遅ればせながら、桜満開です。
気温は夏日。しかしながら、桜満開。所によっては、残雪も...。(笑)
今年は何だかよく分からない季節展開です。

4.30.2012

カメラの修理。

カメラいじりをはじめてから数年。いままで、先達者の方々のwebサイトを頼みの綱にやっておりましたが、やはり手元に参考書的なものが有ると無いとでは気持ちの上でも違いますし、なにより、読む楽しみもあります。

この本は、カメラいじりをはじめた頃から存在は知っておりましたが、その頃は絶版となっており、入手はほぼ不可能でした。
復刻されたのは2008年12月。その頃多忙によりカメラいじりはおろか、写真すら撮らずじまいでした。
この本の存在を知ったのは、2010年頃。 少しばかり心に余裕ができたのか、少しずつ写真をまた撮るようになった頃でした。

それから2年ほど経った今年。買っちゃいました。(笑)
まだ、ざっとしか目を通しておりませんが、わくわくしております。「これを読めば、完璧にどんなカメラでも修理ができる!!」と、いうわけではありませんし、保証されるわけでもありませんが、趣味の世界として、楽しみの一つとしての知識を得るにはよいかなと...(笑)

4.28.2012

4.27.2012

フキノトウ...。

遅く始まった今年の春。駆け足、といより全力疾走で過ぎておりますが、ふと足元を見れば、所により残雪もまだ多く、春の風物詩もちらほら。
いつになく短い春を、植物たちも全力疾走で駆け抜けているようです。

蕗の薹。ここまで育つと、蕗になるまで食すことはほとんどないでしょう。
子どもの頃、春になると食卓に並ぶのは「蕗の薹」のみ。主に天麩羅。子どもにとっては、あの苦味は旨味に感じることはほとんどないのではと思います。が、その頃、それ以外に食すおかずもないので、苦々しい顔をしながら食していた気がします。(笑)
大人になった今、あのほろ苦さが旨味に感じます。が、脳裏をよこぎるのは、子どもの頃の「蕗の薹料理だらけの食卓」。トラウマとまではいきませんが、「無理に食さなくてもよいかな...」といつも思います。(笑)

4.25.2012

雪融け加速中...。

今日の一枚...。

つい4日前のエントリーの場所。見ている方向は逆ですが、あっと言う間にここまで融けてきております。
何処かでは夏日だとか...。
桜、花桃、水仙、コブシ...まとめて咲いております。豪華絢爛というか、もったいないというか。(笑)







陽炎。
雪がなければ夏日の様相です。(笑)

しかし、陽炎とは不思議なものですね。子どもの頃、あそこまで、あそこまで、と、駆けっこしていた記憶があります。
大人になった今、子ども目線までしゃがまないと見えない。子ども達と話すときも必要な高さなのだな...。

4.24.2012

Canon demi EE17

先日オークションにて落札したCanon demi EE17。
Canon Demiシリーズの最上位機種です。
リペアを先ほど完了させたばかりなので、まだ試写は行っておりませんが、とても評判のよいカメラなので楽しみです。

私にとって初めてのハーフサイズカメラは初代Demi。前玉のレンズが拭き傷だらけで "もや~ん" とした写りにしかならなかったのですが、それでも、私にとっては "使っていて楽しい" カメラです。

ハーフサイズカメラは、フィルムが高価だったころ、経済的に使える(撮影枚数が倍)などで一時期大流行していました。(オリンパス・ペンの登場が流行の発端であることは皆様ご存知のとおりです。)
ハーフサイズカメラといえば、オリンパス・ペン(オリンパスではペンサイズと言っていましたね)かもしれません、でも私は、私はDemiに惹かれてしまったのです。ペンとは違った雰囲気に...。(笑)
ちなみに、私の所有するペンシリーズは、PEN-EEDとPEN-Fしかありません。その昔、母の嫁入り道具の一つであったPEN-EEをオモチャにして破壊したことがあるようですが、今になれば、何ともったいない...と悔やんでおりますが...(笑)

4.23.2012

見えません...。

今日の一枚...。

今日は、雨降り。しかしながら気温は暖かめなのでしょう、雪で冷やされ、非常に濃い霧が立ちこめておりました。
この様な状態になる場所は限られていて、とにかく雪がある付近ではこんな感じでした。
数メーター前から見えにくい状態で、車の運転にも特に気をつかいます。

4.21.2012

これでも春が来たのです...。

今日の一枚...。

ここ数日、陽気は春。新潟も場所によっては桜も開花し、本格的に春に突入。
しかしながら、私の住む街は、いまだ桜の蕾は開かず、街路樹で植えてあるコブシの花が先に開きました。

ここしばらく定点観測的に写している場所はまだ一面雪景色。しかしながら、所々田んぼの土が見え、いよいよ本当に春が来たと実感している今日この頃です。

4.19.2012

やっと春らしくなってきました。

今日の一枚...。

やっと春らしくなってきました。
あちらこちらで土筆がのびております。梅も桜もまだ咲いてはおりませんが、ここ数週間で雪融けもスピードアップ、蕾も心なしか膨らんできたように感じます。
梅も桜も木蓮も何もかも一度に咲いてしまう雰囲気ですが、それはそれで、豪華なのかなとも思います。(笑)

4.11.2012

久しぶりの春陽気...。

昨日の一枚...。

昨日は久しぶりの春陽気。またしばらく雨模様だったりしそうですが、いずれにせよ、雪融けが早まっております。
あまり急激な雪融けは雪崩をともなう危険性があるので、徐々にが理想なのですが、もう4月も半ば近くなってくると、そうも言ってらません。

このままですと、稲の作付けができません...。(ToT)
重機を入れて "こねこね" することになるのでしょう...。

4.07.2012

今日は本格的に冬...。

今日の一枚。

今日は本格的な冬に逆戻りです。
午前中「わっさわっさ」と降っておりました。
南の方では桜が満開だというのに...。笑うしかありません。わっはっは。








で、午後からは青空が見えました。
でも、風は冷たく、とても春の雰囲気ではありません。
しかも、夕方からはまたもや「わっさわっさ」と雪が降ってきております。

ホントに春は、夏はくるのでしょうか...。などと考えてしまう今日この頃です。(笑)

4.06.2012

今日は冬...。

今日の一枚。

昨日もそんな雰囲気でしたが、今日は朝から "わっさわっさ" という感じで雪が降っておりました。
空気も雰囲気も真冬に戻ったように...。

それでも、雪の下では着実に春が訪れているようで、お客様からフキノトウを頂戴いたしました。雪の下から顔を出しているわけではないので、掘らないと出てきてくれないようですが...(笑)

4.04.2012

まだまだたくさん...。

今日の1枚。

ずいぶん雪は融けてきておりますが、まだまだ、たくさんございます。
雪のブロックがごろごろしておりますが、雪解けを促すため、重機(バックホー)で "こねこね" した跡です。
この時期になると、あちらこちらでこの様な "こねこね" した跡がみられます。今年は近年まれに見る豪雪で、ずいぶん遅いですが...(笑)

3.29.2012

Yashica Electro35GX整備完了。

Yashica Electro35GXの整備が一応ひと通り終わったので、ピントチェックなどを含め試し撮りしました。

予想以上によく写っていて、ほくそ笑んでおります...(笑)

絞りはカメラの指示に合わせて設定しております。プリントでは一部ハイライトが飛び、シャドー部はつぶれておりましたが、ネガを見るとしっかりと解像しているようです。

(室内・開放・最短)
雰囲気もボケ見も個人的には良い感じです。
(屋外 中間距離)
この他にもちろん無限遠チェック用に遠景やらなにやら撮りましたが、距離計と焦点はきちんと連動している様です。実用になると判断しております。

この寫眞機。まだ数枚しか撮っておりませんが、なんだか安心して使っていける雰囲気を私は感じました。

Photo by Yashica Electro35GX (FUJI 業務用カラー ISO100)
Print scan by CanoScan D2400U

3.22.2012

3.19.2012

いつまで...。

今朝の1枚。
今日は3月19日。明日は彼岸の中日。にも関わらず、何故にこんなに降るのかしら?

それほど積もるとは思いませんが、朝起きて、窓の外を見て、唖然として、憂鬱な気分になったのは言うまでもありません...(笑)

3.14.2012

また土が埋まりました...。

今週に入って、真冬に戻ったような雪の降り方。
せっかく見えていた道端の土も、すっかり埋まってしまいました。(笑)
これは昨日。
で、これが今日。
すっきりとした青空が広がっております。
それにしても、天気の移り変わりが激しすぎます...(笑)
インフルエンザも広まってきているし、気をつけなければ。

3.08.2012

土が見えました...。

ここ暫く雨だったり、晴れだったりと、雪以外の天気が続き、ついに路肩の土が見えるようになりました。
小さな緑が顔を出しています。いままで、雪の白と排気ガスで汚れた焦げ茶の雪の色しか見ていない目には、小さな緑がまぶしく見えます。(笑)

3.07.2012

ELECTRO35GX入手...。

先週とは打って変わり、すっきりしない天気が続いております。
しかしながら、気温も昼間はそれなりに上昇し、雨も心なしか温かい感じをうけ、日に日に雪嵩も減っております。

3月に入り、相も変わらずドタバタ状態で、ちょっと復活している寫眞機いじりで、先日入手したAires RADAR-EYEの修理も遅々として進まず...まぁ仕事ではないので、ちょっとずつで良いのです。(笑)
入手したのは良いのですが、全く手をつけられていない寫眞機が...そんな感じなのに、また1台...YASHICA ELECTRO35GX...入手しちゃいました...(笑)

ELECTROシリーズの最終型。評判が高く、使ってみたいなぁ...と思っておりました。
入手したものは、ざっと確認して見たところ、お約束の裏蓋のモルト劣化は当たり前ですが、その他はレンズに若干薄いカビ程度(クリーニングすれば綺麗になりそう)で、機能的には特に問題なさそうです。(ゴムバッファが劣化している様で、シャッターチャージ時「パコン!」とちょっと大きな音が出ますが、機能的には問題ないようです...)

ゆっくり整備したい寫眞機のひとつです。(笑)

3.01.2012

春の日差し。

やっと、春らしい日差しを朝から感じております。
春らしいといっても、この時期の朝は、放射冷却でとっても寒いので、ぽかぽか...ではなく、空気はピンっとしつつも、日の光はやさしい...という感じですが...(笑)

いよいよ本格的に雪解けが始まりました。

「はぁ~やくぅこい。はぁ~るよぉこい。」

2.27.2012

ネジを締めすぎ...。

もう3月になろうかというのに、"わっさわっさ"と雪が降っております。
まぁ、それほど積もることもないでしょうが、所によりせっかく土が見えていたのに...(--;)

先日入手した、Aires RADAR-EYE。やっとのことでヘイリコイドの固着をとり、露出計もどうやら復活し、いよいよレンズシャッター廻りへとりかかろうとしていた矢先。軍艦部を念のために仮組みして、巻き上げレバーを固定。

カニ目のない巻き上げレバーの化粧蓋を...締めすぎてネジが折れました...(涙)

続けざまに、巻き戻しクランクを固定するネジ...締めすぎて...折れました...(涙...大粒)

ずいぶん感覚が麻痺していることに気づかされました...。


Airesのカメラは、前から1台は使ってみたく思っていて、この度縁あって最終型であるRADAR-EYEを入手。ゆっくり少しずつ、しっかりいじっていくつもりの矢先...。少し頭を冷やして、間をおいてから再度いじる予定です。

2.24.2012

2012日本海カップクロスカントリー選手権

今週末、当地において国内の熱気球大会の一つ「日本海カップクロスカントリー選手権」が開催されます。
写真は競技会場ですが、先週から重機を使って、整地をしておりました。ちなみに、この雪の下は田んぼですが、踏み固められた状態で田んぼまで約2m程度の積雪となっております。(整地する前は、約6~70cmほど多かったかな...)

小雪の時は、この場所が使えずに大会自体が中止になったりしたこともありますが、今年はまったくもって問題のない積雪量です。雪が少ないと、田んぼの上ですから地盤が緩く、競技にならないのでしょう。

昨年は37機のエントリーがありました。今年はどれくらい上がるのか楽しみです。(笑)

2.23.2012

FUJICA Half 一応修理完了。

先日入手した Fujica half の修理が、一応完了しました。
露出計もしくはセレン劣化による、EE機能不全のような状態でしたが、よくよく観察してみると然に非ず。


露出計もセレン光電池もまだまだ現役の様子。
しからばEEの連系部分ということで、観察しました。

本来であれば、シャッターボタンが上がっている時は、この様に露出計の指針がフリーになっていて、シャッターボタンを半押しすることで、押さえ込まれます。
私の入手した個体は、シャッターボタンを押してボタンが上がっている状態にもかかわらず、次の写真のような状態となっておりました。
シャッターボタンは上がっている状態ですが、 指針が押さえ込まれたままで、戻りません。
さらによく動作を確認していくと、どうも絞りとの連動部分で引っかかっているような感じでした。
で、絞り羽根をよく見ると、油染みが見えます。
絞り羽根が油によってスムーズに動かないために、絞り羽根と連動しているアームが戻らないということが原因でした。


これが絞り羽根です。
ベンジンで油を落として、鍵穴用潤滑剤を使用してスムーズに動くようにしました。
初めて鍵穴用潤滑剤を使いましたが、良い感じです。

この後、組み上げましたが 、シャッターが途中でスタック。よくよく観察したら、ガバナーの油切れの様子。何回も外したり組んだり...。おかげさまで、よく観察することの重要性を改めて感じました。

2.22.2012

気分は上々。

思いっきり背伸びをして、深呼吸をして...。
そんな天気です。

春はもうすぐ...のはず...。

今日は朝から天気がよいです。
朝靄。こんな感じの朝靄の中にいると、春がすぐそこまできているのだと感じます。
暦の上では既に立春も過ぎ、雨水になっております。これからどんどん雪消えが早くなることを期待しております。

それにしても、今年はずいぶん雪が降り積もりました。春になれば嫌でも消えるものなのですけどね。(笑)

2.21.2012

レストアとリペア

ちょっと昔の写真機弄りをしていて、最近ふと思うのですが、「レストア」と「リペア」はどう違うのか?
私の行っている事はどちらなのだろう?..と。
で、とりあえず、辞書を調べてみました。

『restore』とは、「修復、復元すること」
『repair』とは、 「修理、修繕すること」

ん~。私の場合は、『repair』かな...。
いずれにしても、私は、「プロ」ではなく、趣味で楽しんでいるだけなので、どちらでもよいといえば、よいのでしょう。
試行錯誤しながら、時に失敗もして、それでも、自分で手をかけた写真機は、使っていて楽しいです。(笑)

2.15.2012

FUJICA Half 修理中

1963年に発売された、FUJICA Halfです。
いつかは欲しい、使ってみたいと思っておりました。
念願かなって、やっと入手いたしました。(笑)

擦り傷や汚れはあって当たり前のジャンク扱いのものですので、何も手入れをせず動くとは思っておりません。
なので、現在リペア中です。

所々諸々を確認している時には、露出計がまともに動かないので、オートでの撮影は無理かなと半分諦めておりましたが、リペア中に露出計とセレン光電池は問題ないことが分かり、ひとり「ラッキー!」と叫んでおります(笑)
が、絞り羽根に油がまわっており、綺麗にしなくてはと分解を進めております。が、最終的に組み上げられるのか、一抹の不安が残ります...。

2.14.2012

KonicaC35 修理中

先日、ひさーしぶりのオークションで落札したKonicaC35。flashmaticとセットでした。

ざっくり見廻して、電池を入れて、こちらのC35が露出指針も振れ、程度も良さそうに見えたので、こちらから先にリペアすることにしました。

全体的に薄汚れた感じで、無水エタノールで拭いたくらいでは落ちません。中性洗剤を薄めてスポンジで擦っても落ちません...。
で、ふと思いついた、「メラミンフォーム系スポンジ」。
あれよあれよと言う間に、綺麗になりました。(笑)

古いモルトを除去して、習字用の下敷きに替えて、所々諸々の確認をして、ふと鏡筒に違和感を感じ、よく見ると、何だか傾いています...。目の錯覚ではなく、傾いています。
幸いにも、変形していた部分は、距離・AUTO指標のフレーム枠だけでした。変形部分を「ぶっ叩いて」気にならない程度までにはなりました。
自分で使うだけなので、そんな程度で良いのです。(笑)

2.11.2012

Konica C35 と C35 Flashmatic

KonicaC35とC35 Flashmatic。
世話しない毎日。心のゆとりを取り戻そうと、写真機弄りを少しずつ再開することとしました。
...と、いうより、我慢できなくなった...と言うほうが正解かも。(笑)

このKonicaC35とFlashmaticから、レストアのお勉強をやり直そうと思います。

2.10.2012

油断大敵...。

雪国に生まれ育ったからには、雪道なんぞなんのその...。と、いうわけでもなく、俗に言う「ホワイトアウト」状態となることもしばしばあります。
真っ直ぐだからいけるだろう...と安易に考えていると、
この通り、ハマります...(苦笑)
これは、掘り出した後ですが、乗用車やステーションワゴン程度の車高だと、俗に言う「亀の子」状態となります。
油断大敵、無理は禁物。
四駆だからと過信は禁物。

でも、ハマるときは、ハマるんです...。(笑)