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6.30.2010

入梅の頃。

 入梅か、まだか...。そんな頃、突然訪れた晴天でした。前日の雨のおかげで、遠くまですっきりとよく見える日でした。

Photo by Rollei35/Carl Zeiss Tessar(DNP Centuria 400)

6.26.2010

ケンスコ。

実家にふらりと立ち寄った際、何気なく撮りました。輝度差が激しかったので、影の部分が真っ黒になるかと思いましたが、それなりに撮れておりました。(笑)
それにしても、何をするつもりだったのだろうか...。

Photo by Rollei35/Carl Zeiss Tessar(DNP Centuria 400)

6.24.2010

草叢。

草叢にポツンと咲いている黄色い花に目測したつもりでしたが、随分と前ピンでした。それにしても、この花は何だったかなぁ...。

Photo by Rollei35/Carl Zeiss Tessar(DNP Centuria 400)

6.22.2010

テッセン。

自宅に咲いたテッセンです。 鮮やかな色で楽しませていただきました。

Photo by Rollei35/Carl Zeiss Tessar(DNP Centuria 400)

6.21.2010

河川敷。(隣の街)

隣の街の河川敷公園です。野球のグラウンドが2つ、テニスコートも完備しておりました。向こう側に見える橋は、大手大橋といい、信濃川に架かっております。
ここも、のんびりとした散歩コースとなっておりました。

Photo by Rollei35/Carl Zeiss Tessar(DNP Centuria 400)

6.19.2010

田んぼ。

昨日の河川敷を背にすると、こんな雰囲気です。これは、池ではなく、田んぼです。代掻も終わり、じき田植えの頃ですので、おおよそひと月ほど前です。

Photo by Rollei35/Carl Zeiss Tessar(DNP Centuria 400)

6.18.2010

河川敷。

日本一長い川、信濃川の河川敷です。河川敷改修の一次工事も終わり、のどかな散歩コースとなっております。
数年経つと、法面も緑に被われ、また違った雰囲気となることでしょう。

Photo by Rollei35/Carl Zeiss Tessar(DNP Centuria 400)

6.17.2010

散歩。

5月の中旬。自宅に隣接している幼稚園の桜の木の下です。少しまだ日の高い夕方近く、近所を短時間ではありましたが散歩しました。最近、散歩などというものをしておりませんでしたので、少し癒されたような気分になりました。

Photo by Rollei35/Carl Zeiss Tessar(DNP Centuria 400)

6.16.2010

芝桜。

5月中旬。会社前の道路法面に植えてある芝桜です。目測が甘く、ずいぶん前ピンとなってしまいました。プリントではもう少し鮮やかでしたが、それにしてももう一絞りなりといったところでしょうか。カン露出の補正が必須です。(笑)

Photo by Rollei35/Carl Zeiss Tessar(1/500 f11)
(DNP Centuria 400)

6.15.2010

水仙。

今更ですが、5月の初頭(笑)。山間の道路脇にひっそりと咲いている水仙です。現像に出すのがずいぶん遅れてしまいました。
フィルムの特性もあろうかと思いますが、もう一絞りでしょうか。

Photo by Rollei35/Carl Zeiss Tessar(1/500 f11)
(DNP Centuria 400)

6.14.2010

CanonetQL17-GIII −テスト−

先日、お勉強用に解体し、継ぎ接ぎだらけにしてしまった、CanonetQL17-GIIIのテスト撮影です。無限遠、最短距離、中距離ともピントは問題ないようにみえました。露出オートもそれなりに稼働しており、何はともあれ、それなりに写っていることに、「ホッと」しております。(笑)

Photo by (Canon CanonetQL17-GIII/Kodak GOLD100)




6.11.2010

Olympus 35DC

先日、長年記録用として頑張ってくれていたデジカメの具合が悪くなり、壊れて元々!と勢いで解体してみましたが、基盤だらけのデジカメは手に負えるわけもなく...(笑)
妻に直訴して新たな記録用デジカメを購入いたしました。その時、先日のCanonetを入手した「かめらのほにゃらら」の店員さんに思い切って、「ジャンクかごってやめたんですか?」とお尋ねしたところ、「貯めている最中で、そろそろ出そうかと思っているのですが...」と、シャンクの入ったダンボール箱を見せてくれました。「どうぞよろしければ。」とのことでしたので、遠慮なく...(笑)

このOlympus35DCと、OM-1のボディをそれぞれ、格安で...(値段を決める前だったようで...)


この35DC、見た目は上々でしたが、露出計の動きがなんともおかしな具合でして、まぁ、仕様の水銀電池はすでにないので、代替電池の1.5Vアルカリ電池を入れてみたのですが、指針がどんなに暗くしても、明るくしても真ん中くらいなのです。う~ん...でございます。

ぼちぼち、ゆっくりのんびり調べます。Cdsがダメなのかなぁ...。

Photo by (FUJIFILM FINEPIX S2500HD)

6.10.2010

Canonet QL17 G-III

隣町にある「カメラのほにゃらら」のジャンクかごに転がっていたCanonetQL17 G-IIIです。シャッター羽根が油で固着しているようでした、他は何となく動きそうな気配でしたし、500円ということで、レストアのお勉強用として購入しました。

基本的にはシャッター羽根の油による固着だけの不具合で、ベンジン清掃で動作しましたが、お勉強用ということで、ひたすら解体して組立てて見ました。おかげさまで、配線はあちこち継ぎ接ぎだらけでございます(苦笑)
終いには、フィルム送りとシャッターチャージのリンク部分に使われていたEリングをどこかへ飛ばし、代わりにスプリングを代用させてみたりと、四苦八苦いたしました。

ただいま試し撮りの最中ではございますが、撮れているのかどうか不安でございます。

お勉強用とはいえ、傷だらけにしてしまったり、継ぎ接ぎだらけにしてしまったりと、かわいそうなことをしたなぁと反省しております。それぞれの箇所に適した工具を使う、そんな基本的なことを改めて思い知らされました。もう一品も二品も調達しなければならないようです。まぁ、その道具を作り上げるのもまた楽しみの一つではあります。(笑)

Photo by (FUJIFILM FINEPIX S2500HD)