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3.29.2008

朝靄の中。


朝靄の中、ビニールハウスの骨組みが朝日に照らされ輝いておりました。画角のすぐ外に朝日があり、かなりきつい条件でしたが、きちんと写りました。写真上側のグレーの点々はスキャン時のゴミです。

Photo by Carl Zeiss Jena WERRA1/aus Jena T 1:2.8 f=50mm
(DNP CENTURIA 400)

5 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

この時代のレンズとしては立派な方ですね。この程度で収まれば、まぶしさの表現として使えますから良いレンズですね。

ゴミはフォトショップのコピースタンプーツール、または他のソフトのコピーツールなどで近くの色をコピーする方法で消せます。印画紙のスポッティングと同じですから、研究してください。プリントやネガスキャンでは必須アイテム・作業です。

匿名 さんのコメント...

追伸です

プリントからスキャンでこうなったのは、表面が一部張り付いて起こった現象ですね。シリコンクロスなどでポジとスキャナーのガラスを清掃してよく乾かすと防げると思います。

kazshe さんのコメント...

>kanさん
本当によいレンズだと感じ入っております。

スキャンニングの件、ご教示ありがとうございます。以後きちんと補修するよう心がけます。(^^;)
やはり手抜きはいけませんね...(爆)

匿名 さんのコメント...

これもいい描写してますね。
こういういいレンズがあるから
塩銀写真は止められませんね(笑)

kazshe さんのコメント...

>se3pさん
よいレンズがあって、フィルムの特色があって...やめられませんね。(笑)