Since November 11, 2007

3.31.2008

雨の雫。


ZORKI-4の試写です。
春とはいえ、雨が降ると気温が下がり、やはり寒いです。(笑)
初めてのバルナック型なのでどうなることかとドキドキものでしたが、思った以上の描写をしてくれました。よいレンズなのですね。なんだかはまりそうです。(笑)
前回試写したWERRAといい、このZORKIといい、今回はよい買い物をしたと納得しております。それぞれもう少し手入れをしたいので、しばらくフィルムを入れることはないように思いますが、これから春の花々が次々と開くので、早いところメンテナンスを済ませたいと思っております。(笑)

Photo by KMZ ZORKI-4/INDUSTAR 1:3.5 f=50mm
(Kodak SUPER GOLD 400)

3.30.2008

春の日差しの中。


WERRAとほぼ同時に触手が伸びてしまった(笑)ZORKI-4の試写です。バルナック型のカメラには興味があったのですが、本家のライカよりもコピーと呼ばれる方に引かれておりました。(笑)
しばらく熱も冷めておったのですが、勢いですね、きっと...(笑)

試写のプリントをみて...よい意味で裏切られました。想像以上によかったです。(笑)
数回試写が続きますが、お付き合いいただければ幸いです。

Photo by KMZ ZORKI-4/INDUSTAR 1:3.5 f=50mm
(Kodak SUPER GOLD 400)

3.29.2008

朝靄の中。


朝靄の中、ビニールハウスの骨組みが朝日に照らされ輝いておりました。画角のすぐ外に朝日があり、かなりきつい条件でしたが、きちんと写りました。写真上側のグレーの点々はスキャン時のゴミです。

Photo by Carl Zeiss Jena WERRA1/aus Jena T 1:2.8 f=50mm
(DNP CENTURIA 400)

3.27.2008


オイルタンクの脚です。錆びております。いつまで保つのやら...(笑)

Photo by Carl Zeiss Jena WERRA1/aus Jena T 1:2.8 f=50mm
(DNP CENTURIA 400)

逆光気味で。


逆光気味のテストです。これくらいであれば必要ないだろうと思い、WERRAに付属のフードは使いませんでした。結果、問題はないようです。(笑)
実際のプリントは前回のエントリもそうなのですが、緑色がもっと鮮やかにでております。

Photo by Carl Zeiss Jena WERRA1/aus Jena T 1:2.8 f=50mm
(DNP CENTURIA 400)

3.26.2008

ゼラニウム


昨年の2月頃から、ひたすら咲き続けております...(笑)
ゼラニウムってこんなに咲き続けるものなのでしょうか...会社の事務室にあるので年中暖かなのですが、それにしても...凄いことです。(笑)
これも例によってWERRAの試写です。色見は前回エントリでも記載したとおり、プリントに近づける為に補正しております。でも、よく考えたら私のパソコンの画面上で補正しているので、これをご覧になった方々の画面で同じには見えないかも...モニタによって若干違いがありますものねぇ...。"だいたいこんな感じ"というところでご了承ください。(笑)

Photo by Carl Zeiss Jena WERRA1/aus Jena T 1:2.8 f=50mm
(DNP CENTURIA 400)

シクラメンのかほり


鉢植えのシクラメンです。随分"わさわさ"と花がついております。(笑)
目測を誤り、花弁ではなく後ろの葉にピンが合ってしまいました。スキャナのクセにより実際のプリントよりも青系の彩色が強かったので色見は補正しております。が、フィルムの特性なのでしょうが、実際は歌われているとおり"うす紫"な雰囲気なのですが、随分赤みが強いです...。だんだんこのフィルムのクセが見えて来たように思います。(笑)

Photo by Carl Zeiss Jena WERRA1/aus Jena T 1:2.8 f=50mm
(DNP CENTURIA 400)

3.25.2008

雪もほとんど消えました。


あれだけあった雪がどこへ行ったのやら...(笑)
これから日増しに"あぜ"などが緑色に染まっていきます。やはりこの季節が1年の中で最もうれしいです。(笑)
これも前回エントリのWERRAの試写ですが、スキャンサイズの関係で細部が随分つぶれてしまっています。実物のプリントはテッサータイプのレンズによく言われているとおり、細かい部分まではっきりと見て取れます。"テッサーらしい"というのはこのあたりなのだと実感しました。(笑)

Photo by Carl Zeiss Jena WERRA1/aus Jena T 1:2.8 f=50mm
(DNP CENTURIA 400)



これが私の入手した"WEERA 1"です。よく言われる"モスグリーン"の個体ではなく、ぱっと見WEERA 3の風貌を備えております。詳しいことは私にはわかりませんが、色々なバリエーションのものが存在するようです。

3.24.2008

WERRA 1 [試写]


ここしばらくオークションなどでカメラ等を見ていても、物欲的なものがわかなかったのですが、波長というのかなんなのか...思わず触手が伸び...(笑)
WERRA1というカメラを入手してしまいました。様々なサイトで紹介されておるようですので詳細は割愛いたしますが、カール・ツアイス・イエナから発売されたカメラだそうです。レンズメーカのカール・ツアイスが何故?という話はさておき、レンズには aus jena T 50mm/2.8 と記載があります。様々なサイトの記事を参考にすると、テッサータイプのレンズのようです。
で、このカメラ...面白いです。何が面白いって、軍艦部にはシャッターボタンとファインダーしかないし...シャッターチャージとフィルム送りはレンズ周りの大きなリングを"ぐるっ"と"回す"んです。これを面白いと言わずにはいられません。(笑)
私には、はじめてのカール・ツアイスレンズ。どんな写りになるのかどきどきしておりました。個人的には、今のところ気持ちのよい描写をしてくれています。しばらく試写が続きますが、お付き合いいただければ幸いです。

Photo by Carl Zeiss Jena WERRA1/aus Jena T 50mm/2.8
(DNP Centuria 400)

3.18.2008

染井吉野 ☆TB企画 桜2008☆



[風に吹かれて-Blowin' in the Wind-]
TB企画:あなたの撮った2008年の桜を見せてちょーだい!


DoblogのchibisaruさんのTB企画に参加させていただいております。ひょんなことから私の勤めている会社にやって来た染井吉野です。葉だけのような雰囲気も醸し出しておりますが、開くまで追っかけてみようと思います。別の桜も考えておりますが、春とはいえ雪国らしく追いかけたい桜のある場所はまだ残雪がおおございますので...(笑)
このブログは"銀塩媒体"を称しておりますが、この企画ではリアルタイム性を重視して"電子媒体"にてお届けいたします。ご了承ください。
もちろん"忘れた頃"に銀塩媒体のものもアップする予定です。(笑)

Photo by Minolta DiMAGE F100 (AUTO Mode)

3.15.2008

日差しの中。


柔らかな春の日差しの中、どんどん雪が融けております。でも、雪を一番融かすのは、"雨"なんです...。(笑)

Photo by zebra
(DNP CENTURIA 400/3sec)

3.14.2008

青空の下。


青空の下、ビニールハウスの骨組みが輝いておりました。この雪がすべて融けると、トラクターが入り野菜作りが始まります。

Photo by zebra
(DNP CENTURIA 400/1sec)

青空


昨日のエントリーよりしばらく"針穴写真"が続きます。ご容赦ください。(笑)
雲の間から真っ青な空が見え隠れしておりました。

Photo by zebra
(DNP CENTURIA 400/1sec)

3.13.2008

春の川


"春"といっても暦の上だけ。肌を刺すような風が吹いておりました。(笑)
それでも川には雪代が混じり、春の気配は感じられました。久しぶりのピンホールで、相変わらず狂いがちな"カン"露光です。時間が少し長過ぎたようです。(笑)

Photo by zebra
(DNP CENTURIA 400/3sec)

PP35


PHaT PHOTO(2005年5-6月号 Vol.27)の付録です。この頃、"大人の科学"のピンホールカメラを思わず購入し、続けざまにこの雑誌も購入してしまったものです。(笑)
数回使ったものの、面白いのですが、ピンホールの特色をいかせるような写真が撮れる技量や感性がある訳ではないので、カメラバックにしまい込んだまま数年が経ちました...(爆)
久しぶりに使ってみましたが、面白いですね、やっぱり...(笑)

zebra
P-SHARAN PHaT PHOTO 20mm 1:130
ピンホール径 0.16mm

3.11.2008

ゆきかべぇー。


前回までのエントリーと同じく先月のものです。いまではすっかりこの半分くらいになっております。
ここ数日の暖かさと雨で春が駆け足で近づいて来ているようです。そろそろ雪景色も終わりにしたいのですが、周りにはまだまだ残雪があり、今しばらくは続きそうです...(笑)

Photo by Olympus PEN-EED
(Kodak Professional BW400CN)

3.10.2008

雪庇と氷柱


仕上がりのプリントをみて、"やったぁー!"と思わず声をあげそうになった1枚です。(笑)
目測とピンがぴったりあいました。うれしいの一言です。被写体がどうのこうのというより、そちらがうれしくて...(笑)
しかし、この後のものはしっかり目測を誤っておりました...(爆)

Photo by Olympus PEN-EED
(Kodak Professional BW400CN)

3.07.2008

飾りの塀


前回のエントリ写真を撮影した際、振り向いて撮るとこんな感じです。これは先月のものですので屋根に雪が積もっておりますが、現在は消えております。自宅の大屋根にはまだまだたくさん乗っておりますが...(笑)
外から見るとなんだかよくわからないのですが、庭から眺めるとそれなりに趣があるように見えます。これも亡くなった祖父が拵えさせたものですので真意のほどはわかりませんが、いい雰囲気ではあります。

Photo by Olympus PEN-EED
(Kodak Professional BW400CN)

3.06.2008

紅枝垂かな?


自宅に植えてあるモミジです。秋に紅葉する訳ではなく年中紅いのです。おそらくは、紅枝垂だとは思うのですが、植えた張本人が他界しており真意のほどは定かではありません。(笑)
まだまだ新芽が出るのは先のようですが、春の紅葉も追ってみようと思います。

Photo by Olympus PEN-EED
(Kodak Professional BW400CN)

3.05.2008

雪の波


先月のものです。吹付ける雪がポンプ小屋の波板につき、横にしてみると白波のようにも見えました。撮影しているときは、そんなことを考える余裕もなく(笑)、ただシャッターを押して、早々に建物内に逃げ込んだのは言うまでもありません。(笑)

Photo by Olympus PEN-EED
(Kodak Professional BW400CN)

3.04.2008

耐える雪囲い


先月の強風、着雪...などなど警報が立て続けに出ていたときのものです。雪囲いも必死で耐えてくれておりました。今はもうすっかり雪も消え...と思っておったら、"しんしん"と降っております...(笑)

Photo by Olympus PEN-EED
(Kodak Professional BW400CN)

3.03.2008

いっただきまーす -その2-


以前投稿した庭石も雪に埋もれておりましたが、まだ食欲は旺盛なようです...(笑)

Photo by Olympus PEN-EED
(Kodak Professional BW400CN)

3.01.2008

白と黒の世界 -その2-


以前投稿したものの縦構図です。以前は白飛び気味でしたが、こちらは自分で思ったより、見た目通り、ほぼ同じような状態で撮れました。(画面で見ると、以前のものとあまり変わりはありませんが、実際のプリントは違うんです!...笑)
現在この場所は、一部雪が融け地面が見え始めました。また違った雰囲気になっておりますが、それはまたの機会としたいと思います。

Photo by Olympus PEN-EED
(Kodak Professional BW200CN)