自宅の庭に植樹されている木の雪囲いです。何の木だったか...笑。
こちらでは、11月下旬から12月上旬には、それぞれの家で雪囲いが行なわれています。これをしないと雪の重みで木が折れたり、痛んだりします。雪国ならではの生活の知恵でしょうね。
この他に、「落とし板」と呼ばれるものもあります。これは家の窓を雪から守るものです。近日掲載しますが、あんな板で窓を覆ってしまうと、家の中は真っ暗です。(笑)
Photo by Olympus OM-1/E.ZUIKO AUTO-T 1:2.8 f=100mm
(Kodak Professional BW400CN)
6 件のコメント:
kazsheさん、ご挨拶遅くなりましたが、
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします~。
雪囲い、初めて見ました~。
落とし板はTVで見たことがあります~~。
今年もkazsheさんの色々な写真、楽しみにしています。
遅ればせながら
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
家の方では雪はほとんど降りませんが
雪国の方々はいろんな備えをしなくてはならないので大変ですね
使われている板の木目がリアルな感じで、テレビなどで伝えられる兼六園などの観光的なものより興味深いです。
雪から木々や家を守らなければならないなんて、こちらでは想像もつきません。まさに別世界の話です。緯度がそれほど変わらないのに、日本海側はまったく違うと実感しました。
>ばななんさん
あけましておめでとうございます。
「雪囲い」初めてですか...(笑)
雪国にしか必要のないものですものねぇ。
今年もよろしくお願いいたします。
>se3pさん
あけましておめでとうございます。
こちらこそよろしくお願いいたします。
そうですねぇ。なにかと備えがいります。(笑)
日常のことなのですが、やっぱり面倒です。(笑)
>kanさん
私のところの囲いは、古材やらなにやらで囲っております。(笑)
兼六園などの観光場所では囲いも整然としていないといけないのでしょうね。
雪のない冬。あこがれますが、なければなかったでやっぱり寂しく感じてしまいます。(笑)
狭い島国ですが、表情豊かな島国。というところなのでしょうね。
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