昨年、とあるリサイクルショップの陳列棚で見つけて、一目惚れ状態で購入してしまいました。(笑)
購入した際は露出計が不動でしたが、基本的にはマニュアル操作なのであまり気にはしておりませんでした。しばらく机の中に大切にひっそりとしまい込んでおりましたが、そろそろ春だし、使ってみようと、で、ついでに露出計も確認してみたら...メータもセレン自体も問題ない...?
単純に、セレン押さえとハンダ付けされているはずのボディーアース側の金具がハンダ劣化により離れていただけのようでした。ハンダをやり直して、見事露出計の復活です。嬉しいですね(笑)。
それなりに反応もしているので、あとは試写しながら対応できそうです。
Konica IIIMは付属アダプターを付けるとハーフ判としても使えたようですが、入手した際にはそのアダプターはありませんでした。
Konishiroku Konica IIIM
Hexanon 1:1.8 f=50mm
3 件のコメント:
またまた、新顔さんですね(*^_^*)
なかなか渋い路線を行かれているような気がして
いい感じですね~。
これは珍しいコニカⅢですね。初期型は持っていますが、この手は持っていません。
こいつのヘキサノンは素晴らしいです。使い勝手はほめたものではないですが、ファインダーもこの時代のものとしては立派だし、多いに使ってください(ヘキサノン大好き党員・笑)
>se3pさん
し、渋いですか?(笑)
このあたりの路線が自分では一番しっくりきます。
>kanさん
"生きているファインダー"と称されているこのファインダーは凄いですね。この個体は若干二重像が見えづらいですが、試写していて楽しかったので、多いに使いたいと思っております。(笑)
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