Since November 11, 2007

12.16.2011

気がついたら今日はこんな感じ...。
本格的に、雪の季節に突入です。

Photo by FUJI FINEPIX S

12.10.2011

ついに雪到来...。

ついに雪が降りました。まだまだ積もるまではとはいきませんが、これからいよいよ雪国らしくなってくるのでしょう。

仕事にかまけてふと気づけば、4ヶ月もブログをお休みしておりました。カメラ弄りも同様にお休みしております。
そろそろ虫が騒いではおりますが、現状それどころではなく、今しばらくは更新もカメラ弄りも不定期となりそうです。

来年こそは、ダークレスではない現像ができるように、少しずつ進んでいきたいなぁ...。


Photo by FUJIFILM FINEPIX S

8.01.2011

煙か雲か。

梅雨入りの頃。焼却場の煙突。
雲なんだか、煙なんだか、見分けがつきません。
焼却場の煙突から出ているものは、基本的にほとんどが煙ではなく水蒸気なので、雲といえば雲なのかも。(笑)

Photo by WERRA1/aus Jena
(NEOPAN 400 PRESTO)
Develop by FUJI Darkless
Film scan by CanoScan D2400U

7.28.2011

一日の終わり。

今日は久しぶりの雨。畑の野菜や、田んぼの稲、周囲の草花たちがおおいに喜んでいるかのようです。

写真は数か月前。梅雨入りしたかしないかの頃の夕刻。
コントラストもひくく、ぼやぁーっとした雰囲気の中でしたが、夕日に照らされた川のせせらぎが印象的でした。

一日の終わり。明日もきっと陽は上る。たとえ雨でも、曇りでも、お日様は上るのだと、当たり前のことですが、なんだかしみじみしておりました。


Photo by WERRA1/aus Jena
(NEOPAN 400 PRESTO)
Develop by FUJI Darkless
Film scan by CanoScan D2400U

7.25.2011

草蘇鉄(コゴミ)。

草蘇鉄。若芽は「コゴミ」と呼び、春の山菜です。
マヨネーズ醤油でいただくのが、私は好きです。
この様に開いてしまうと食べませんし、採りません。
成長が早いので、うかうかしていると、あっという間にこの様に開いてしまいます。(笑)

Photo by WERRA1/aus Jena
(NEOPAN 400 PRESTO)
Develop by FUJI Darkless
Film scan by CanoScan D2400U

7.23.2011

故郷。

画面中央に小さく見える、小さな集落。私が生まれ育った故郷。若かりし頃、ここから眺める景色に幾度となく癒されておりました。 (笑)

今でもこうして時折眺めにいき、ふっと深呼吸して、癒されております。(笑)

Photo by WERRA1/aus Jena
(NEOPAN 400 PRESTO)
Develop by FUJI Darkless
Film scan by CanoScan D2400U

7.22.2011

お地蔵さん。

人通りは基本的にない、車が時折通るだけの峠道にありました。以前はなかったように思うのですが、いつおいでになったのかしら...。
山仕事に来られる方か、お供えがきちんとされていましたが、缶ジュースは、お供えなのか、ただそれなりに見えるように捨てていったのか...ちょっとわかりません。

いずれにしても、ここでひと冬越すのはさぞお辛いことだろうと思います。

Photo by WERRA1/aus Jena
(NEOPAN 400 PRESTO)
Develop by FUJI Darkless
Film scan by CanoScan D2400U

7.21.2011

小さな池。-その2-

以前の記事で、Canon Demiで撮ったときに、ちょっとアングルを変えて撮っていたものです。ずいぶんしっかりと水面の写り込みが撮れていて、個人的にはびっくりでした。
しっとりとした雰囲気を感じていただければ幸です。

Photo by WERRA1/aus Jena
(NEOPAN 400 PRESTO)
Develop by Fuji Darkless
Film scan by CanoScan D2400U

7.19.2011

観音堂。

田んぼの真ん中にポツンとある観音堂。名前も由来も調べていないのでわかりませんが、むかし話に出てくるような雰囲気でした。
夕暮れ時で、勘で撮ったのですが、見事にアンダーになりました。写真は、かなり強引に補正いたしました。

Photo by WERRA1/aus Jena
(NEOPAN 400 PRESTO)
Develop by FUJI Darkless
Film scan by CanoScan D2400U

7.12.2011

入道雲。

空は青々しているのに、薄暗いなぁと思ったら、山の向こうに、入道雲が立派に(?)育っておりました。
ほぼ周りを山で囲まれている地域なので、入道雲に囲まれているような錯覚に陥ります。
夏だなぁ...。

Photo by FUJIFILM FINEPIX S

7.11.2011

梅雨があけちゃいました...。

新潟県もどうやら梅雨明けした模様です。平年よりもずいぶん早くあけちゃいました。
いや、あけたらまずいとか、良くないとか言うことではないのですが、拍子抜けと言うか、
体がついていかないというか...。(笑)

7.01.2011

ちょっと上を見た。

休日出勤+出張の朝。出張先で、ふと上をみあげると、お店の看板。
セレクトショップなのか、なんなのか...。まぁ、衣料品店ですね。

衣料品...なんだか古くさく聞こえるのは私だけでしょうか。でも、なんだかホッとする響きでもあるのです。
私は、セレクトだのアパレルだのより、"衣料品"のほうがしっくりきます。(笑)


Photo by Canon Demi
(FUJICOLOR 業務用 ISO100)
Film scan by CanoScan D2400U

6.28.2011

白詰草。

5月下旬。少し遅れた田植えも終わった頃、道端に白詰草の群生。一ヶ所に固まって、花束のごとく咲いておりました。

久しぶりに使ったCanon Demi。前玉に顕著なクモリ(フキ傷かな)があって、抜けがよくありません。購入した時からのものなので、わかってはいたのですが、改めて撮ってみると、順光でも顕著にわかります。
さて、どうしたものか...。

Photo by Canon Demi
(FUJICOLOR 業務用 ISO100)
Film scan by CanoScan D2400U

6.27.2011

ブタのサラダ?

フランス語で「Salade de pore」の俗名をもち、訳すと、「ブタのサラダ」ということで、和名では「豚菜(ブタナ)」だそうです。別名タンポポモドキともいうそうです。(WIkipediaより)

何ともいえない名前です。滑稽でもありますが...。
もともと豚が好んで食べることからこの名がついたようですね。原産地の一部地域ではハーブとして食用にもなっているようですね。どんな調理をされるのだろう...。

昨年はこれほど群生しておりませんでしたが、今年は法面一面に群生しておりました。

キレイではあるのですが、何かしら弊害があるようで一抹の不安もあります。

Photo by Canon Demi
(FUJICOLOR 業務用 ISO100)
Film scan by CanoScan D2400U

6.26.2011

木蓮。

今年も木蓮が花をつけました。(近所の方の畑のものですが...笑)
ちょっと前にも同じようなときに、この木蓮を撮った記憶がありますが、その時も曇り空で、どんよりとした雰囲気...。
すっきりとした雰囲気の時には一度も撮っていないのです。理由はありません。たまたまなのですが、なんだか不思議な感じです...。(笑)

Photo by Canon Demi
(FUJICOLOR 業務用 ISO100)
Film scan by CanoScan D2400U

6.25.2011

小さな池。

母方の実家の裏に小さな池があります。
小さい頃、とても大きく、深く感じました。その頃は色鯉(錦鯉の選別から外れたもの)や真鯉が悠々と泳いでいた記憶があります。
今はトノサマガエルがいる程度。

とても静かで、凛とした雰囲気。それは、地方の村にありがちな「過疎」のため。いつかはこの家も誰も住まなくなってしまうのかな...。


Photo by Canon Demi
(FUJICOLOR 業務用 ISO100)
Film scan by CanoScan D2400U

6.24.2011

ピントを合わせは撮影後に!?

元記事はこちら

カリフォルニア州のとある企業が、ピント合わせを撮影後に行うことができる「画期的なカメラ」を
開発しているそうです。この「画期的なカメラ」は、撮影後にソフトウェアでピントを合わせる場所を
自由に変えることができるんだとか...。

個人的には、面白くも何ともない機械のような気もしますが、時と場合によっては有効なのかもし
れませんね。
いずれにしても、私には縁のない代物かな,,,。(笑)

6.13.2011

そろそろ...。

そろそろ紫陽花の時期ですね。これは数年前のものですが、今年もたくさん咲いてくれることを期待しております。

Photo by Yashica LYNX-1000
(Neopan Acros 100)
Film scan by CanoScan D2400U

6.10.2011

蒸し暑い。

今日も蒸し暑い一日でした。
なので、見た目だけでも少しだけ涼をとろうかなということで、真冬の頃の1枚です。(最近のネタが無い...という憶測はちょっと置いておきましょう・笑)
見方によっては、逆に暑苦しく見えるかも...。

Photo by Olympus PEN-EED
(Kodak BW400CN)
Film scan by CanoScan D2400U

6.08.2011

いつのまにか。

いつのまにか大きくなって、いつのまにか巣立っていく。
昔、「わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい。」というCMがあった。

そう思った。

でも、他人様に迷惑をかけるような、わんぱくさ、たくましさはいらないと思う。

いずれにせよ、最期には「幸せな人生だった。」と思えるような人生を歩んでほしい。

Photo by Olympus PEN-EED
(Kodak BW400CN)
Film scan by CanoScan D2400U

6.07.2011

少し季節はずれですが。

数年前、仕事帰りの交差点 。
ナトリウム灯に照らされ、重たく降り続く雪が、さらに重たく感じました。



Photo by Olympus PEN-EED
(Kodak BW400CN)

Film scan by CanoScan D2400U

6.02.2011

MINOLTA HI-MATIC AF-Dの試し撮り その2

MINOLTA HI-MATIC AF-Dの試し撮りです。
同時プリントからのスキャンですが、プリントに近づけるために、カラーバランス等調整しております。

あいにく試し撮りの時は、薄曇りで、コントラストの低い状態でした。
「見たままのものを、きちんと写してくれる」という印象を受けました。よい拾い物をしたと感じております。


Photo by MINOLTA HI-MATIC AF-D
(FUJICOLOR 業務用 ISO100)

Print scan by CanoScan D2400U

6.01.2011

MINOLTA HI-MATIC AF-Dの試し撮り

MINOLTA HI-MATIC AF-Dの試し撮りです。
ついでに、ネガフィルムからスキャンして、レベル補正でレタッチを頑張って見ました。
しかしながら、レタッチ能力の不測がたたり、ずいぶんとまったりしたものになってしまいました。
同時プリントを眺めると、しっかりと解像していますし、階調豊かな雰囲気を感じました。



アップされている写真は、ネガフイルムからのスキャンで、レタッチ能力が乏しい私の仕業ですので、この寫眞機の能力ではありません。念のため。


Photo by MINOLTA HI-MATIC AF-D
(FUJICOLOR 業務用 ISO100)
Develop by
Film scan by CanoScan D2400U

5.31.2011

明日から。


明日から6月です。
「だから何だ」と言われても答えようがないのですが、ここ数か月、1日1枚。を心がけております。6月からはそれに加えて、「きちんと撮る」ことも心がけようと思います。
フイルム1枚、1枚を大切にしていこうと思います。「いつも見る景色」でも「いつも違って見える景色」、今までよりももっと感じれるような、そんな写真を撮りたいと思う今日この頃だったりします。(腕はまったくもってありませんが、気持ちだけでも...笑)

Photo by docomo F-04B

5.28.2011

MINOLTA HI-MATIC AF-D

MINOLTA HI-MATIC AF-Dです。
ジャンク籠に数百円。電池を入れたら、特に問題なさそうに動きました。レンズもフィルターのおかげか、カビも見受けられず。フキ傷もなくとても綺麗でした。内部には小さな埃など若干ゴミが見受けられますが、特に分解せずとも取り除けそうです。
ROKKORの名前ではなく、"MINOLTA LENS"と変わってしまったり、ロゴが新しいものに変わってしまったりしております。が、写真機は使ってナンボ、撮ってみないことには分かりません。




と、いうことで、清掃中です。


また少し写真機が増えてきたような気がする、今日この頃です。(笑)

5.27.2011

春の日差し。

春になり始めた頃。春の日差しが心地よく感じました。
そろそろ梅雨。鬱陶しい季節があっという間にやってきます。雨は雨でまた良いところもあるのですが、やはり雨模様よりは、晴れていた方が良いですよね。(笑)

Photo by Rollei35/CarlZeiss Tessar
(NEOPAN 400 PRESTO)
Develop by FUJI Darkless
Film scan by CanoScan D2400U

5.26.2011

雪解けの頃。

屋根の軒上まで積もった雪も、暖かな日差しと、雨の力であっという間に消え去りました。毎年のことですが、自然の力というものはすごいものです。
春の香りを感じ、季節の移り変わりを目の当たりにする度、冬の季節の辛さが薄らいでいきます。

Photo by Rollei35/CarlZeiss Tessa
(NEOPAN 400 PRESTO)
Develop byFUJI Darkless
Film scan by CanoScan D2400U

5.25.2011

たんぽぽ。

快晴の空の下、たんぽぽが輝いておりました。時折、種がふわりと浮かんでいたりします。かわいらしい綿帽子の雰囲気と対照的に、アスファルトの裂け目から生えたり、他の草花が生きていくのに厳しいような場所でもしっかりと根を生やしたりと、とても生命力あふれる植物ですね。

Photo by Rollei35/CarlZeiss Tessar
(NEOPAN 400 PRESTO)
Develop byFUJI Darkless
Film scan by CanoScan D2400U

5.24.2011

桜満開。

雪が多かったせいもあり 、今年の桜は、てっぺんあたりの花のつきがよくありませんでした。小鳥達(おそらく鷽)に食べられてしまったようです。また、花と葉がほぼ一緒に開くような雰囲気で、あまり「ばっ」とした満開ではありませんでした。
それでも、桜を見ていると、心が和みます。

Photo by Rollei35/Carl Zeiss Tessar
(NEOPAN 400 PRESTO)
Develop byFUJI Darkless
Film scan by CanoScan D2400U

5.18.2011

ハクセキレイ。

会社の駐車場にハクセキレイが訪れて来ました。ずいぶん近くまで近づきましたが、足早にそして飛び去ってしまいました。
なかなか愛嬌のある歩き方でかわいいです。(笑)
(目測を誤りピント位置がずれております。 )

Photo by Rollei35/CarlZeiss Tessat
(NEOPAN 400 PRESTO)
Develop byFUJI Darkless
Film scan by CanoScan D2400U

5.17.2011

春の訪れ。

3月下旬から4月初旬にかけ、残雪がまだまだ多く残る中、土筆くんがニョキニョキ。春の訪れを感じ、しばらくぼぉ~っと眺めておりました。(笑)

Photo by Rollei35/CarlZeiss Tessar
(NEOPAN 400 PRESTO)
Develop byFUJI Darkless
Film scan by CanoScan D2400U

5.16.2011

竹も耐えられません。

今年の雪は、竹すらも耐えられなかったようです。山間では、木々たちの散々たる様が見受けられます。それでも、若葉は芽吹き、花々もしっかり咲いております。

Photo by Rollei35/CarlZeiss(NEOPAN 400 PRESTO)
Develop byFUJI Darkless
Film scan by CanoScan D2400U

5.15.2011

静に降る雪。

3月の下旬。静にやさしい感じで雪が降りました。 そろそろ雪も終わりかな...と感じたしだいですが、この後、なかなか雪は消えませんでした...(笑)

Photo by Rollei35/CarlZeiss Tessar
(NEOPAN 400 PRESTO)
Develop byFUJI Darkless
Film scan by CanoScan D2400U

5.14.2011

黄砂の中。

昨日は台風並の強風が吹き荒れておりました。そんな中、黄砂でしょう、あたり一面がぼんやりと霞んでおりました。

Photo by Rollei35/CarlZeiss Tessar
(NEOPAN 400 PRESTO)
Develop by FUJI Darkless
Film scan by CanoScan D2400U

コメント消えてます...。

昨日、bloggerのメンテナンスのため、一時的に最新記事が消えました。とりあえず記事は復旧しておりますが、最新のコメントが消えております。せっかく頂戴したコメントなのに...涙。

5.12.2011

Olympus35DCの試し撮り その2

Olympus35DCの試し撮りの続きです。
最短距離及び色味の確認です。

芝桜の鮮やかな雰囲気が分かっていただけると幸です。想像以上の写りでした。夕日の影響で少し逆光気味なのですが、手前の影の部分とピント位置の明るい部分と、それぞれしっかりと写っております。
「使いやすくて、間違いなくよく写るカメラ」と言われることがよく分かりました。

Photo by Olympus35DC(Kodak GOLD 100)

5.11.2011

Olympus35DCの試し撮り

ずいぶん時間がかかりましたが、Olympus35DCのCdSセル交換が完了して、早速の試し撮りです。

まずは無限遠。
フィルム感度での補正を行わなかったため、全ての試し撮り結果がオーバー気味でした。それでも、評判どおり、とってもよく写ります。





 

つぎに中距離。
すっきりと写っております。


















最後に最短距離。

掲載データではピントが甘く感じられるかもしれませんが、これはスキャナの性能によるものです。実際のプリントは、すっきり、しっかり、写っております。

 Photo by Olympus35DC (Kodak GOLD 100)







この35DCを修理するにあたり、Kan様には大変お世話になりました。大変有難うございました。この場を借りて感謝申し上げます。
また、ご報告が遅くなりましたこと、深くお詫び申し上げます。

5.10.2011

ふと気づいたこと。

bloggerを使い始めてから丸3年が経過しました。途中1年間はスリープしておりましたが...。(笑)
改めて、具にもつかない写真を眺めていて、ふと気づきました。「冬の写真ばかりだ...」ということに。多少は春や秋の写真もありましたが、圧倒的に、冬の、雪の写真ばかり...。今年は、夏もしっかり撮っていこう...と感じました。(笑)

Photo by KonicaC35AF2

5.05.2011

除雪作業中。

3月のごくごく下旬。太平洋側では桜の季節。こちらでは、路肩の雪を重機を使って除雪作業中。
あまりにも今年の雪は消えが悪く、バックホーで路肩の雪を崩し、ロータリー除雪車でダンプに積み、ダンプは信濃川の河川敷などにピストンで除雪した雪を運んでおりました。
この後、主要道路はおろか、市道、県道にいたるまで、あちらこちらで除雪による片側交互通行を余儀なくされたのでありました。(ちなみに写真は、国道です。)

Photo by Olympus PEN-EED(DNP Centuria 400)

5.02.2011

だだちゃ豆パトロール中。

昨年。山形への旅行中。鮮魚市場の周辺を少し散歩していたら、こんな幟を見つけました。
「だだちゃ豆」おいしいです。おいしかったです。でも、盗ったらいけませんね。

Photo by Olympus PEN-EED(DNP Centuria 400)

4.26.2011

土筆くん。

昨日のエントリーより少し前。田んぼの雪が消え始めたころでしょうか、土筆がにょきにょき出ておりました。
写真の右上。雪です。まだ、山にも雪です。これでも、4月上旬。太平洋側では所により、桜が満開の頃ですね...。(笑)
ちなみに、4月26日現在。この田んぼの雪は消えておりますが、ぐるっと見渡すと、まだまだあります。雪が...。田植え、どうなるのかしら...。

Photo by Olympus PEN-EED(DNP Centuria 400)

4.25.2011

水仙が咲きました。

やっと春がやってきました。
水仙も、梅も、桜も、コブシも、みんな一緒に咲いてくる雰囲気です。(笑)
あたり一面白かった世界も、田んぼが見え、土筆が伸び、春はやっぱりいいですね。

Photo by Olympus PEN-EED(DNP Centuria 400)

4.16.2011

街角のプランター

深夜。ほろ酔い(と、自分では思っておりますが...笑)気分での帰り道。街角のプランターに小さな花を見つけました。
4月に入ってはいたものの、2月の寒さがぶり返し、とても寒い日。それでもしっかりと花を着け、鮮やかな緑の葉。季節はやっぱり春だったのですね。

Photo by docomo F-04B(1/3sec ISO481)
※中央重点測光,強制フラッシュモード

4.15.2011

OlympusACEの試し撮り その2

昨日のエントリの続きで、OlympusACEのテストです。
最短でのピントも問題ないようです。プリントは画像よりももそっと錆らしいよい色のりをしております。










中間距離の確認。細かいところもしっかりと、でもカリカリではないやわらかな調子。この辺は好みが分かれるところでしょうか。
私は、節操がないので、”カリカリ”も”やわらか”も、どちらも好きです。(笑)

仕上がりを見て、しっかり使えるものだと感じました。もう少しクリーニングして、今度はモノクロを使ってみようと思います。

Photo by OlympusACE/E.Zuiko 1:2.8 f=4.5cm(Kodak GOLD 100)

4.14.2011

OlympusACEの試し撮り

OlympusACEの距離計調整確認を兼ねてのテストです。まずは無限遠で順光。
プリントを見た限りでは、問題なさそうです。

OlympusACEは、昭和33年(1958年)発売の、日本初の”レンズ交換可能な”35mmレンズシャッター機です。私のACEは、標準45mmがついております。






無限遠で逆光。
頑張って描写してくれます。プリントからのスキャンで、スキャナの癖なのか、コントラストが変わってしまったため、プリントに似せるために若干補正をしております。
上の順光のものもそうですが、実際のプリントはもっとはっきりとしております。


Photo by OlympusACE/E.Zuiko 1:2.8 f=4.5cm(Kodak GOLD 100)

4.13.2011

waterdrop

太陽の力で少しずつ、しかしながら確実に融ける雪。
ビニールハウスの骨組みから水滴が落ちていました。













ちょっと狙って見ました。プリントでは画面よりもしっかり水滴が見えておりました。距離約2mほどでしょうか。逆光に近い感じなので、絞っています。おかげで多少の目測誤りはごまかされております。(笑)


Photo by Rollei35/Carl Zeiss Tessar(Kodak GOLD 100)