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5.07.2010

くびき野6号。

先日の新潟市での会合の帰り、行きと同じくゆったりと電車にゆられて帰路につきました。

初めてのった「くびき野6号」。私、電車には詳しくないので、Wikipediaより抜粋いたしますと、「くびき野(くびきの)は、JR東日本が、新井駅-新潟駅間を信越本線経由で運行する快速列車の名称」だそうですが、私が乗った「6号」は各駅停車の普通列車。でも「くびき野」は特急型車両を使用しております。

そういえば、この時に読んでいた小説は、西村京太郎氏の列車ミステリーでした...(笑)

Photo by Rollei35/Carl Zeiss Tessar(DNP Centuria 400)

4 件のコメント:

めぐ-hinazuki- さんのコメント...

列車にもそれぞれ名前があって、面白いですね。
どういう風に名付けるのか気になったりして^^

列車ミステリーを読みながら、列車に乗ると
なんだかドキドキしませんか?

kazshe さんのコメント...

>めぐさん
コメントありがとうございます。
「くびき野」は、運行区域の地方名称が由来だそうです。確かにその地域は「頚城(くびき)」と呼ばれている地域です。

列車に乗りながら読むと、小説の世界と現実の境目が曖昧な、そんな気分になりました。
小説の題材になるような列車には、なかなか乗れませんが...(笑)

chi:yo さんのコメント...

こんにちは。
初コメに緊張しているchi:yoです(爆)

西村京太郎氏、大好きなので
いつかは小説のモデルになった列車に乗って
同じ小説を読んでみたいと妄想しております(笑)

に、しても。
「頚城」を「くびき」と読むんですね。
さすがに平仮名にしてもらわないと
読めそうにない・・・^^;

kazshe さんのコメント...

>chi:yoさん
それぞれの地方に、それぞれ「え!?」というような地名がありますよねぇ。

コメントありがとうございました。(^^)