今日の一枚。
ここ数日良い天気が続いております。
梅雨の中休み、といったところでしょうか。
緑もかなり濃くなり、初夏といったような雰囲気です。まぁ、もう7月ですから...。(笑)
ゆったり、のんびり。今見えているものを、造らずに、飾らずに...。
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6.27.2012
5.30.2012
minolta A5
カメラ屋さんのジャンクワゴンから見つけました。
いつも他店の残り物的で、これといって興味をかきたてるような物もなかったのですが、この日に限ってはありました(笑)
minolta A5です。これは、ROKKOR-TD(F2.8)が付いています。
レンズの状態は芳しくありません。その他スローシャッターが油切れ、距離計も随分ズレております。が、レンズの状態以外は致命的な不具合は見受けられませんので、ひとまず「使えるように」はできそうです。
いつも他店の残り物的で、これといって興味をかきたてるような物もなかったのですが、この日に限ってはありました(笑)
minolta A5です。これは、ROKKOR-TD(F2.8)が付いています。
レンズの状態は芳しくありません。その他スローシャッターが油切れ、距離計も随分ズレております。が、レンズの状態以外は致命的な不具合は見受けられませんので、ひとまず「使えるように」はできそうです。
5.21.2012
金環日食。
今日の一枚。
露光済みのカラーネガフィルムの切れ端2枚をフィルター代わりに撮ってみました。私の住む場所では完全な金環にはなりませんが、それでも良い感じに見えました。
高価なフィルターではありませんが、それなりに撮れるものです...。(笑)
次にみれるのは18年後の2030年6月。場所は北海道だとか...。
露光済みのカラーネガフィルムの切れ端2枚をフィルター代わりに撮ってみました。私の住む場所では完全な金環にはなりませんが、それでも良い感じに見えました。
高価なフィルターではありませんが、それなりに撮れるものです...。(笑)
次にみれるのは18年後の2030年6月。場所は北海道だとか...。
5.16.2012
5.02.2012
4.30.2012
カメラの修理。
カメラいじりをはじめてから数年。いままで、先達者の方々のwebサイトを頼みの綱にやっておりましたが、やはり手元に参考書的なものが有ると無いとでは気持ちの上でも違いますし、なにより、読む楽しみもあります。
この本は、カメラいじりをはじめた頃から存在は知っておりましたが、その頃は絶版となっており、入手はほぼ不可能でした。
復刻されたのは2008年12月。その頃多忙によりカメラいじりはおろか、写真すら撮らずじまいでした。
この本の存在を知ったのは、2010年頃。 少しばかり心に余裕ができたのか、少しずつ写真をまた撮るようになった頃でした。
それから2年ほど経った今年。買っちゃいました。(笑)
まだ、ざっとしか目を通しておりませんが、わくわくしております。「これを読めば、完璧にどんなカメラでも修理ができる!!」と、いうわけではありませんし、保証されるわけでもありませんが、趣味の世界として、楽しみの一つとしての知識を得るにはよいかなと...(笑)
この本は、カメラいじりをはじめた頃から存在は知っておりましたが、その頃は絶版となっており、入手はほぼ不可能でした。
復刻されたのは2008年12月。その頃多忙によりカメラいじりはおろか、写真すら撮らずじまいでした。
この本の存在を知ったのは、2010年頃。 少しばかり心に余裕ができたのか、少しずつ写真をまた撮るようになった頃でした。
それから2年ほど経った今年。買っちゃいました。(笑)
まだ、ざっとしか目を通しておりませんが、わくわくしております。「これを読めば、完璧にどんなカメラでも修理ができる!!」と、いうわけではありませんし、保証されるわけでもありませんが、趣味の世界として、楽しみの一つとしての知識を得るにはよいかなと...(笑)
4.28.2012
4.27.2012
フキノトウ...。
遅く始まった今年の春。駆け足、といより全力疾走で過ぎておりますが、ふと足元を見れば、所により残雪もまだ多く、春の風物詩もちらほら。
いつになく短い春を、植物たちも全力疾走で駆け抜けているようです。
蕗の薹。ここまで育つと、蕗になるまで食すことはほとんどないでしょう。
子どもの頃、春になると食卓に並ぶのは「蕗の薹」のみ。主に天麩羅。子どもにとっては、あの苦味は旨味に感じることはほとんどないのではと思います。が、その頃、それ以外に食すおかずもないので、苦々しい顔をしながら食していた気がします。(笑)
大人になった今、あのほろ苦さが旨味に感じます。が、脳裏をよこぎるのは、子どもの頃の「蕗の薹料理だらけの食卓」。トラウマとまではいきませんが、「無理に食さなくてもよいかな...」といつも思います。(笑)
いつになく短い春を、植物たちも全力疾走で駆け抜けているようです。
蕗の薹。ここまで育つと、蕗になるまで食すことはほとんどないでしょう。
子どもの頃、春になると食卓に並ぶのは「蕗の薹」のみ。主に天麩羅。子どもにとっては、あの苦味は旨味に感じることはほとんどないのではと思います。が、その頃、それ以外に食すおかずもないので、苦々しい顔をしながら食していた気がします。(笑)
大人になった今、あのほろ苦さが旨味に感じます。が、脳裏をよこぎるのは、子どもの頃の「蕗の薹料理だらけの食卓」。トラウマとまではいきませんが、「無理に食さなくてもよいかな...」といつも思います。(笑)
4.25.2012
雪融け加速中...。
今日の一枚...。
つい4日前のエントリーの場所。見ている方向は逆ですが、あっと言う間にここまで融けてきております。
何処かでは夏日だとか...。
桜、花桃、水仙、コブシ...まとめて咲いております。豪華絢爛というか、もったいないというか。(笑)
陽炎。
雪がなければ夏日の様相です。(笑)
しかし、陽炎とは不思議なものですね。子どもの頃、あそこまで、あそこまで、と、駆けっこしていた記憶があります。
大人になった今、子ども目線までしゃがまないと見えない。子ども達と話すときも必要な高さなのだな...。
つい4日前のエントリーの場所。見ている方向は逆ですが、あっと言う間にここまで融けてきております。
何処かでは夏日だとか...。
桜、花桃、水仙、コブシ...まとめて咲いております。豪華絢爛というか、もったいないというか。(笑)
陽炎。
雪がなければ夏日の様相です。(笑)
しかし、陽炎とは不思議なものですね。子どもの頃、あそこまで、あそこまで、と、駆けっこしていた記憶があります。
大人になった今、子ども目線までしゃがまないと見えない。子ども達と話すときも必要な高さなのだな...。
4.24.2012
Canon demi EE17
先日オークションにて落札したCanon demi EE17。
Canon Demiシリーズの最上位機種です。
リペアを先ほど完了させたばかりなので、まだ試写は行っておりませんが、とても評判のよいカメラなので楽しみです。
私にとって初めてのハーフサイズカメラは初代Demi。前玉のレンズが拭き傷だらけで "もや~ん" とした写りにしかならなかったのですが、それでも、私にとっては "使っていて楽しい" カメラです。
ハーフサイズカメラは、フィルムが高価だったころ、経済的に使える(撮影枚数が倍)などで一時期大流行していました。(オリンパス・ペンの登場が流行の発端であることは皆様ご存知のとおりです。)
ハーフサイズカメラといえば、オリンパス・ペン(オリンパスではペンサイズと言っていましたね)かもしれません、でも私は、私はDemiに惹かれてしまったのです。ペンとは違った雰囲気に...。(笑)
ちなみに、私の所有するペンシリーズは、PEN-EEDとPEN-Fしかありません。その昔、母の嫁入り道具の一つであったPEN-EEをオモチャにして破壊したことがあるようですが、今になれば、何ともったいない...と悔やんでおりますが...(笑)
Canon Demiシリーズの最上位機種です。
リペアを先ほど完了させたばかりなので、まだ試写は行っておりませんが、とても評判のよいカメラなので楽しみです。
私にとって初めてのハーフサイズカメラは初代Demi。前玉のレンズが拭き傷だらけで "もや~ん" とした写りにしかならなかったのですが、それでも、私にとっては "使っていて楽しい" カメラです。
ハーフサイズカメラは、フィルムが高価だったころ、経済的に使える(撮影枚数が倍)などで一時期大流行していました。(オリンパス・ペンの登場が流行の発端であることは皆様ご存知のとおりです。)
ハーフサイズカメラといえば、オリンパス・ペン(オリンパスではペンサイズと言っていましたね)かもしれません、でも私は、私はDemiに惹かれてしまったのです。ペンとは違った雰囲気に...。(笑)
ちなみに、私の所有するペンシリーズは、PEN-EEDとPEN-Fしかありません。その昔、母の嫁入り道具の一つであったPEN-EEをオモチャにして破壊したことがあるようですが、今になれば、何ともったいない...と悔やんでおりますが...(笑)
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