Fujica 35-SEのレストアが完了。試し撮りの中の1枚です。
正直なところ、こんなによく写るものだとは考えておらず、唯々、FUJINONレンズの描写力に驚いております。
画面では分かりずらいと思いますが、アンテナの細部まできちんと描写されているのです。しかも”さらり”と。
「カメラなら写って当たり前」とおっしゃると思いますが、このカメラ、1959年に発売されたものです。
およそ50年も前に作られたレンズとカメラ。
どうです?少しはびっくりします?(笑)
この日、1日中快晴が続き、空がとても青かったです。空色というのは、こういう色なのだと感じ入っておりました。
このカメラのレストアは、こちら(KazsheStudio本館)からご覧になれます。下手の横好きですので、あまり期待はしないでください。(苦笑)
Photo by Fujica 35-SE(Kodak GOLD 100)
0 件のコメント:
コメントを投稿