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4.26.2011

土筆くん。

昨日のエントリーより少し前。田んぼの雪が消え始めたころでしょうか、土筆がにょきにょき出ておりました。
写真の右上。雪です。まだ、山にも雪です。これでも、4月上旬。太平洋側では所により、桜が満開の頃ですね...。(笑)
ちなみに、4月26日現在。この田んぼの雪は消えておりますが、ぐるっと見渡すと、まだまだあります。雪が...。田植え、どうなるのかしら...。

Photo by Olympus PEN-EED(DNP Centuria 400)

4.25.2011

水仙が咲きました。

やっと春がやってきました。
水仙も、梅も、桜も、コブシも、みんな一緒に咲いてくる雰囲気です。(笑)
あたり一面白かった世界も、田んぼが見え、土筆が伸び、春はやっぱりいいですね。

Photo by Olympus PEN-EED(DNP Centuria 400)

4.16.2011

街角のプランター

深夜。ほろ酔い(と、自分では思っておりますが...笑)気分での帰り道。街角のプランターに小さな花を見つけました。
4月に入ってはいたものの、2月の寒さがぶり返し、とても寒い日。それでもしっかりと花を着け、鮮やかな緑の葉。季節はやっぱり春だったのですね。

Photo by docomo F-04B(1/3sec ISO481)
※中央重点測光,強制フラッシュモード

4.15.2011

OlympusACEの試し撮り その2

昨日のエントリの続きで、OlympusACEのテストです。
最短でのピントも問題ないようです。プリントは画像よりももそっと錆らしいよい色のりをしております。










中間距離の確認。細かいところもしっかりと、でもカリカリではないやわらかな調子。この辺は好みが分かれるところでしょうか。
私は、節操がないので、”カリカリ”も”やわらか”も、どちらも好きです。(笑)

仕上がりを見て、しっかり使えるものだと感じました。もう少しクリーニングして、今度はモノクロを使ってみようと思います。

Photo by OlympusACE/E.Zuiko 1:2.8 f=4.5cm(Kodak GOLD 100)

4.14.2011

OlympusACEの試し撮り

OlympusACEの距離計調整確認を兼ねてのテストです。まずは無限遠で順光。
プリントを見た限りでは、問題なさそうです。

OlympusACEは、昭和33年(1958年)発売の、日本初の”レンズ交換可能な”35mmレンズシャッター機です。私のACEは、標準45mmがついております。






無限遠で逆光。
頑張って描写してくれます。プリントからのスキャンで、スキャナの癖なのか、コントラストが変わってしまったため、プリントに似せるために若干補正をしております。
上の順光のものもそうですが、実際のプリントはもっとはっきりとしております。


Photo by OlympusACE/E.Zuiko 1:2.8 f=4.5cm(Kodak GOLD 100)

4.13.2011

waterdrop

太陽の力で少しずつ、しかしながら確実に融ける雪。
ビニールハウスの骨組みから水滴が落ちていました。













ちょっと狙って見ました。プリントでは画面よりもしっかり水滴が見えておりました。距離約2mほどでしょうか。逆光に近い感じなので、絞っています。おかげで多少の目測誤りはごまかされております。(笑)


Photo by Rollei35/Carl Zeiss Tessar(Kodak GOLD 100)

4.12.2011

Snow Slide

たくさんの子供たちが、陽が落ちるその寸前まで楽しそうに遊んでいました。
それを微笑ましく、まぶしそうに見つめる大人たち。それをまた眺め、微笑ましく感じる私がそこにいました。

Photo by Rollei35/Carl Zeiss Tessar(Kodak GOLD 100)








4.11.2011

朝靄の中。−その3−

少しずつはれてくる朝靄の中。自分が中に浮いているような錯覚。怖いような、そうでないような。

Photo by Rollei35/Carl Zeiss Tessar(Kodak GOLD 100)

4.09.2011

朝霧の中。−その2−

この記事を別角度から。

随分アンダーな雰囲気になりました。ネガからスキャンするとまったく違った雰囲気になりましたが、こちらのイメージがなんとなく好みでした。


Photo by Rollei35/Carl Zeiss Tessar(Kodak GOLD 100)

4.04.2011

高感度モード。

 高感度モードで撮ってみました。
LED照明(それほど照度はありません)ひとつの明かりの中で、肉眼ではぼんやりとしか見えない状態です。あえてどんなものか試してみました。
「こんな感じで写ればいいなぁ」と考えた感じと近い感じになりました。なかなか侮れません。
しかしながら、普段使うようなモードではないので、この先どれだけ使うのかとあえて考えるのはやめておくことにします。(笑)

Photo by docomo F-04B(1/3sec ISO9628)

4.02.2011

深夜の駅前通り

最近、携帯電話を変えました。以前のものは真っ二つになる寸前状態。
次に選んだ機種は、特にこだわりもなく、随分溜まっていたポイントと、たまたまやっていたキャンペーンで、”とてつもなく”安く買えたのが理由のひとつ。でも、セパレートタイプの携帯に興味があったのは事実。(笑)

カメラ機能。一昔前のものとは随分違いますね。いろいろ遊べそうなので、しばらく遊んでみます。(笑)


※撮影サイズが待受サイズのため画像は荒いです。
Photo by docomo F-04B(1/3sec ISO240)

4.01.2011

万代橋

2月初め、仕事で新潟市に出張したときの一枚。
私の住む街では、軽く2メートル越えの積雪。場所によっては、4メートル越えの積雪の時期。
同じ新潟県でも、随分と違うものなのだと改めて思い知らされました。(笑)

ちなみにこの橋。万代橋といいます。美川憲一さんの「新潟ブルース」に登場する橋です。最近の若者は知らないのでしょうね...。

Photo by Rollei35/Carl Zeiss Tessar(Kodak Gold 100)