Since November 11, 2007

2.29.2008

凍てつく


松の枝先に雪が溶けて雫となったものがぶら下がっておりました。これは今月のはじめ頃のものだと思います。溶けたといっても暖かな日差しを受けて溶けた訳ではありませんが...(笑)
凍てつくような寒風吹きすさぶ中、霙混じりの天気で、それでも霙ですから氷よりも温かいので雪は溶けるのですね。様々なブログではすでに春の兆しの記事が目立ちますが、当方では今しばらく冬の雪国をご堪能ください...(笑)

Photo by Olympus PEN-EED
(Kodak Professional BW400CN)

2.28.2008

すのーまん


年明け早々だったと思いますが、娘が作った雪だるまです。作ってからしばらくの後、じい様が消雪ポンプのスイッチを入れてしまったため、溶け崩れかかっております...(苦笑)
アングルを変えればもっとよく見えたのにと、プリントが仕上がってから悔やんでおりました。
たまにはこんな親バカ写真もよいでしょう...(笑)

Photo by Olympus PEN-EED
(Kodak Professional BW400CN)

2.27.2008

蒼い世界



2月19日に投稿した上段の写真を撮影した時に、アングルを変えて撮影したものです。この他にも数枚ありますが、夕刻になるとこのような雰囲気で、周りすべてが青みがかって見えます。雪が降っているときはまた違うのですが、なかなか不思議な感じです。

※しかしこのカメラ、最近仕上がりのほとんどが周辺の光量落ちで見えます。何故だろう?
(電池かなぁ...)

Photo by KonicaC35AF2
(DNP CENTURIA 400)

2.23.2008

白と黒の世界




さて問題です。どちらがカラーで、どちらがモノクロでしょう?

ぱっと見ると見間違えるかもしれませんね。(私だけかもしれませんが...苦笑)
上段がカラーです。天気がよければ透き通った青や、杉も日に照らされ深い緑の枝が垣間見えます。しかし、雪が降っていると、空も地面も白、建物も雪で覆われ、木々は遠目で見ると白と黒の2色に見えます。
ちなみに私は下段のモノクロの方が好みです。が、露出を失敗して真っ白けになってしまいましたが...(笑)

上段 Photo by KonicaC35AF2
(DNP CENTURIA 400)

下段 Photo by Olympus PEN-EED
(Kodak Professional BW400CN)

2.22.2008

降りしきる雪


20日の投稿と同じ場所で角度を変えて撮影したものです。
静かに降り続く雪ほど、やまずに、ひたすら降り続き、積もります。(苦笑)
夜、静かだなぁ...と思っていると、「しんしん」と降り続いているときがあります。そんな時、朝になると...どっひゃぁ〜です。(笑)

Photo by KonicaC35AF2
(DNP CENTURIA 400)

2.21.2008

落雪


大雪の合間に一時降り止んだときのものです。杉の木に積もった雪がシャワーのように落ちて来ました。こちらでは珍しく粉雪状態の雪が積もっておりましたので、落ち方も「ばさぁ〜。」という感じでした。いつもは湿った重たい雪が積もり、「どさっ。」という感じで落ちますので、気がついたときには写真にはなかなか撮れません。(笑)

Photo by KonicaC35AF2
(DNP CENTURIA 400)

2.20.2008

樹氷ではなく...雪です。


前回記事2枚目の写真撮影日と同日のものです。樹氷ならぬ樹雪とでもいうのでしょうか...。この状態で天気がよくなると、すべての木々が雪の化粧をし、きれいな姿を見せてくれます。が、そんな日はなかなか来ません...(笑)

しばらくは、カラーフィルムで白黒の世界(笑)をお届けいたしますので、お付き合いいただければ幸いです。

Photo by KonicaC35AF2
(DNP CENTURIA 400)

2.19.2008

やっぱり降りました...。




久々の更新で恐れ入ります...(笑)
恐れていたことが...降りました、雪が...どっか〜んと...(笑)
写真は先週のものです。今週から落ち着くようですが、いやはや。なんとも...。

※DNPのCENTURIAを使ってみました。しばらく続くと思います。

Photo by KonicaC35AF2
(DNP CENTURIA 400)