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1.29.2008

Nostalgie





PEN-EEDで、ずいぶんと長いこと撮り終われずにいたフィルムから最初の方のコマです。乳幕面が剥離していたりして、フィルムはナマ物なのだということがよくわかったフィルムでした。(笑)
しかし、出来上がったプリントを見たらなんだか「ノスタルジー」な雰囲気で、結構好みだったりもします。

まったく趣旨の違う話題ですが、「ノスタルジー(nostalgie)」という言葉は「フランス語」なのですね。英語では「ノスタルジア(nostalgia)」だとか...。無知というのは恐ろしいです。ずっと英語だとばかり...苦笑。
もしかして私だけ無知だったのかしら...笑。

Photo by Olympus PEN-EED
(Kodak GOLD 100)

1.19.2008

この木何の木...?


これは何の木だったか...。道ばたにある畑にぽつんと立っております。雪から守る為、ロープやら何やらで養生されております。果物だったか、何だったか...。いつもは何気なく見ているのですが、いざよく見てみると...。
見ているようで見ていない。わかっているようでわかっていない...笑。
日常の何気ないものを撮っていると、そんなことが改めて思い知らされるような感じです。

Photo by Olympus OM-1/E.ZUIKO AUTO-T 1:2.8 f=100mm
(Kodak Professional BW400CN)

1.18.2008

庭石


庭石を撮ってみました。これはまだ雪に覆われる前のものです。現在はすっぽり雪の中です。(笑)
どうでしょう?「いっただきまーす」という感じに見えるのは私だけでしょうか。

Photo by Olympus OM-1/E.ZUIKO AUTO-T 1:2.8 f=100mm
(Kodak Professional BW400CN)

1.16.2008


前に何回か投稿したものの場所で、"モノクロだとどんなだろう"と思って撮ってみました。
当たり前なのですが、カラーのものとは全く異質な雰囲気になりました。なんといって表現したら良いものか...
私的には、"ずいぶんと山奥にきたもんだ..."です。笑
撮影機材も構図も違うので、単純に比較は出来ないのですが、こういう雰囲気ではカラーの方が私的には好みかもしれません。

Photo by Olympus OM-1/E.ZUIKO AUTO-T 1:2.8 f=100mm
(Kodak Professional BW400CN)

1.15.2008

紅葉


実家にある紅葉の木にも雪が積もりました。毎年、湿った重たい雪を枝に載せながらも耐えてくれております。
小さい頃、この木に登ろうと頑張ってみましたが、あっけなくあきらめてしまったことを覚えております。(笑)
その頃よりも、紅葉はもとより、私のお腹も大きくなり、ますます登れなくなってしまった今日この頃です。(笑)

Photo by Olympus OM-1/E.ZUIKO AUTO-T 1:2.8 f=100mm
(Kodak Professional BW400CN)

1.12.2008

柿の木


今年(いや、昨年...笑)の柿は豊作のようです。どこのお宅の柿の木を見ても"たわわ"に実っておりました。
私の実家も"ご多分に漏れず"豊作のようでした。が、実家のものは渋柿...そのままパクリという訳にもいかず、昔のように焼酎漬けやらする訳でもなく、鳥たちの冬の栄養源としてほったらかしのようです。(笑)
昨年これだけ実るということは、今年はあまり期待できないかもしれませんね。

Photo by Olympus OM-1/E.ZUIKO AUTO-T 1:2.8 f=100mm
(Kodak Professional BW400CN)

1.11.2008

火の用心


冬の季節は乾燥しがちです。みなさま火の元にはくれぐれもお気をつけ下さい。

雪国は雪がふるので湿度が高いかというと、案外そうでもないのです。暖かくなって雪が溶ける頃になると湿度は上がるのですが、真冬で気温が低く、お日様が出ていても雪が溶けないような日は乾燥します。
部屋の中は暖房を使うので乾燥するし...
まぁ、暖冬の年は案外そうでもないのですが...(笑)

Photo by Olympus OM-1/E.ZUIKO AUTO-T 1:2.8 f=100mm
(Kodak Professional BW400CN)

1.10.2008

この道具の名前は...


この道具の名前は何だったか...。ぼんやりとした記憶では、ハサ掛け用に使っていたような...。
ここでは、なにかの目印になっているようです。農機具の機械化が進むにつれ、いまではあまりハサ掛けも見かけなくなりました。雪に覆われた畑の真ん中にぽつんと、少し寂しそうに見えました。

Photo by Olympus OM-1/E.ZUIKO AUTO-T 1:2.8 f=100mm
(Kodak Professional BW400CN)

1.09.2008

雪囲い


自宅の庭に植樹されている木の雪囲いです。何の木だったか...笑。
こちらでは、11月下旬から12月上旬には、それぞれの家で雪囲いが行なわれています。これをしないと雪の重みで木が折れたり、痛んだりします。雪国ならではの生活の知恵でしょうね。
この他に、「落とし板」と呼ばれるものもあります。これは家の窓を雪から守るものです。近日掲載しますが、あんな板で窓を覆ってしまうと、家の中は真っ暗です。(笑)

Photo by Olympus OM-1/E.ZUIKO AUTO-T 1:2.8 f=100mm
(Kodak Professional BW400CN)

1.08.2008

白川郷にて -その2-


昨日に続き、白川郷でのものです。
穏やかな昼下がり、小鳥がさえずり...。ゆったり流れる時間...。いぃなぁ...(笑)
今の時期は雪に閉ざされ、厳しい季節の中にあることでしょう。私の住むところは、それなりに豪雪地帯と呼ばれておる場所ですが、昨年同様、前評判では大雪の予想でしたが、未だにその気配はなく、「今年も暖冬なのかなぁ」とも思います。が、これで油断していると大変な目に遭うことがしばしばありましたので、気を引き締めて雪に備えております。(笑)

Photo by NikonFE/NIKKOR-N AUTO 1:2.8 f=24mm (Ai改)
(FujiFilm SUPERIA VENUS 400)

1.07.2008

水車


新年あけましておめでとうございます。
今年もこのブログのサブタイトル通り、「ゆったり、のんびり。」何気ないものを撮っていこうと思います。おつきあいいただければ幸いです。

写真は、一昨年、白川郷にいった際に撮影したものです。なんという場所だったかはすっかり忘れておりますが、白川郷で観光用に移築された合掌造り家々が集まっているところです。(笑)
なかなか天気もよく、じっくりと観光したような記憶がうっすらあります...(笑)

Photo by NikonFE/NIKKOR-N AUTO 1:2.8 f=24mm (Ai改)
(FujiFilm SUPERIA Venus 400)

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